体操前と体操後

先日、Instagramに、こちらの写真を投稿しました。
↓


ご本人様が、
「この変化を拡散させましょう！」と言ってくださったので、
お言葉に甘えて………(*^^*)

『ゴルフスイング体操(R)』実施の、
before、 afterで、
だいぶアドレスの姿勢が、一目瞭然で変わりましたでしょ。(^^)v

写真に撮って見比べてみて、
私も「わっ！全然違う！」と、ビックリしたくらいです。

afterの方が、
身長が高くなり、
スリムになられて、
若々しくなられた…ように見えます。

この方は、
普段の姿勢が悪いのではなく、
僧帽筋という背中の筋肉の上部が強いんです。

僧帽筋。
↓


もしかすると、
僧帽筋の上部をしっかりと使うようなお仕事をなさっているのかな！？
と思い、お伺いすると、案の定、そうでした。

なので、
アドレスの時に、
beforeのような感じになりやすい。

でも、
少し難しいかもしれませんが、
腕の振りや
腹直筋のこと、
脊柱の動きのこと、
腰のことなどを考えると、
afterの姿勢でアドレス出来た方が良いんです。

そこで、
僧帽筋の中でも、
普段、よく使う部位を伸ばし、
その分、使えていない部位を収縮させて刺激を加えると、
アドレスでの姿勢が、シュッ！と変わった…ということなんです。

beforeと afterで振り比べてみると、
afterの方が、腕がビュンと振られ、
飛距離も伸びていましたよ。(^-^)v



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