昨日のブログに、
私がゴルフの練習をしてきた「歴史」の中には、
第1段階〜第4段階まで有る…と書きました。
このうちの第1段階〜第3段階までやってきた練習は、
第4段階に至るにあたり、何の役にも立っていないか…と言えば、
そうではなくて、
大いに役に立っています。
言い方を変えれば、
第1段階〜第3段階が有ったからこそ、
第4段階に辿り着いたのでしょう。
第1段階〜第3段階が無くて、いきなり第4段階だと、ゴルフが分かっていない人になるかもしれません。(^^;;
なので、本日のブログには、
第1段階〜第3段階の中で教えられたこととして、
今も心に残っていることを書いておきたいと思います。
その1つが、コレ。
↓
真ん中の赤い矢印がターゲット方向であり、
ストレートな弾道を打つための軌道。
黄色の矢印は、それよりも、インサイドアウトであり、アウトサイドインです。
教えられたこととしては、
この黄色の軌道は、無数に有る。
ショットの練習をする際は、
これら無数にある黄色の矢印の軌道で打つ練習もしておけ…というもの。
でないと、ゴルフ場にある傾斜地などで対応できない。
四角四面に赤い矢印の軌道ばかり練習していても、上手くならん…と。
これは、今でも、その通りだと思っています。
だから、練習場でボールを打っている時にも、
わざと、この練習はしています。
この練習をする際も、『ゴルフスイング体操(R)』で出来上がる身体の動きがベースになりますが、
どのように変えるかと言えば、
この両方に広げる左右の位置を、
右腕をやや後方に、左腕をやや前方にイメージすると、インサイドアウト。
その逆がアウトサイドインです。
↓
あらゆる傾斜地に対応するには、
これに、
左足上がりだと、背骨を右に傾け重心も右に置いた位置から、動きをスタートする。
左足下がりの場合は、これの逆。
つま先上がりだと、
平坦地でアドレスするより、上体を起こして重心をつま先寄りに置いた位置からスタートする。
つま先下がりの場合は、これの逆。
そんな風に、
アドレス時の体勢を少し変えて、練習場でも練習してみます。
でも、
どんな体勢から打つにしても、
ベースとなる身体の動きは、
『ゴルフスイング体操(R)』で出来上がる動き。
だから、
「ここ」は、
尚更しっかりと練習きておきたいところ。(^-^)
…レッスンでも、
この練習をしていただくことが有りますが、
ラウンド前にやっておくと、
効果が有る、コースで役に立ったとおっしゃる方が多いです。
『ゴルフスイング体操(R)』の動きが飲み込めた方は、
お試しくださいませ。(^-^)
GETアカデミーホームページ
松村公美子Instagram
松村公美子YouTube
松村公美子ツイッター
ゴルフスイング体操Facebookページ
私がゴルフの練習をしてきた「歴史」の中には、
第1段階〜第4段階まで有る…と書きました。
このうちの第1段階〜第3段階までやってきた練習は、
第4段階に至るにあたり、何の役にも立っていないか…と言えば、
そうではなくて、
大いに役に立っています。
言い方を変えれば、
第1段階〜第3段階が有ったからこそ、
第4段階に辿り着いたのでしょう。
第1段階〜第3段階が無くて、いきなり第4段階だと、ゴルフが分かっていない人になるかもしれません。(^^;;
なので、本日のブログには、
第1段階〜第3段階の中で教えられたこととして、
今も心に残っていることを書いておきたいと思います。
その1つが、コレ。
↓
真ん中の赤い矢印がターゲット方向であり、
ストレートな弾道を打つための軌道。
黄色の矢印は、それよりも、インサイドアウトであり、アウトサイドインです。
教えられたこととしては、
この黄色の軌道は、無数に有る。
ショットの練習をする際は、
これら無数にある黄色の矢印の軌道で打つ練習もしておけ…というもの。
でないと、ゴルフ場にある傾斜地などで対応できない。
四角四面に赤い矢印の軌道ばかり練習していても、上手くならん…と。
これは、今でも、その通りだと思っています。
だから、練習場でボールを打っている時にも、
わざと、この練習はしています。
この練習をする際も、『ゴルフスイング体操(R)』で出来上がる身体の動きがベースになりますが、
どのように変えるかと言えば、
この両方に広げる左右の位置を、
右腕をやや後方に、左腕をやや前方にイメージすると、インサイドアウト。
その逆がアウトサイドインです。
↓
あらゆる傾斜地に対応するには、
これに、
左足上がりだと、背骨を右に傾け重心も右に置いた位置から、動きをスタートする。
左足下がりの場合は、これの逆。
つま先上がりだと、
平坦地でアドレスするより、上体を起こして重心をつま先寄りに置いた位置からスタートする。
つま先下がりの場合は、これの逆。
そんな風に、
アドレス時の体勢を少し変えて、練習場でも練習してみます。
でも、
どんな体勢から打つにしても、
ベースとなる身体の動きは、
『ゴルフスイング体操(R)』で出来上がる動き。
だから、
「ここ」は、
尚更しっかりと練習きておきたいところ。(^-^)
…レッスンでも、
この練習をしていただくことが有りますが、
ラウンド前にやっておくと、
効果が有る、コースで役に立ったとおっしゃる方が多いです。
『ゴルフスイング体操(R)』の動きが飲み込めた方は、
お試しくださいませ。(^-^)
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