ゴールデンウィークも終わったなぁ~と思っていると、もう、5月も半ばにさしかかる。
うっかり(?)していると、日だけがどんどんと過ぎて行く。
ブログも、ゴールデンウィーク中は更新していなかったけど(笑)、うっかり、日々を過ごしてしまわないように、気をつけようっと…。
本日は、母の日。
プレゼントを渡すとか、もらうとか、そういうことよりも、母を思う日、母を思い出す日…と思うことにして、、、さっき、母から電話が有ったけれど、用事の伝言だけを聞いて、ほんの2~3分程で切った(笑)。
母の日であることは、充分承知していたのだけれど…「今日は、母の日やね。お母さん、ありがとう」なんて、そんな言葉は、恥ずかしくて、心では思っていても、実際には、口にすることができなかった。
娘の性格を、多分、私自身よりも判っている母は、もしも、私がそんなことを言おうものなら、かえって「どないしたん?熱でも有るのか?」と、びっくりして、ひっくり返ってしまったと思う(爆!!)
私の母は、子供の前では、弱みを見せない母のように思う。
その母を見て育った私もまた、親の前では、泣き言を言わない娘に育ったかも。
高校から、部活をしたいがために、親元を離れて寮生活をさせてもらった私。
そのためか、親離れをするのも、早かったと思う。
部活がしんどくても、もう辞めたいと思っても、自分で望んで選んだ道と、その頃から、親に泣き言や愚痴を言ったことはなかった。
話しをすることと言えば、レギュラーになったこととか、試合に勝ったこととか、ホームランを打ったこととか、良いことばかり。
親に対して、いいカッコをしたいからではなく、心配をかけてはいけないとの一心から。
何か不都合なことが起きて、親の助けを借りた方がいいかも、親に出て来てもらった方がいいかもと思える時でも、親の心配する顔や、困った顔を見るのが忍びなかったから、なんとか、自分で解決できるのなら、自分で何とかしようと思って来た。
今でも、親は、会えば「仕事は順調なのか?身体は大丈夫か?」と、尋ねてくれる。
でも、親とは、心配ばかりがだいたい先に立つもの。
だから、あえて細かいことは何も言わず、愚痴はこぼさず「大丈夫」と言っている。
親に心配をかけないでおこうと思っても、親は、子供のことを、あれこれと心配する。
それが分かるから、「心配させないようにしなきゃいけない」と思える。
うちの親にとって、心配する気持ちをストレートに子供にぶつけることは、イコール愛情表現であり、子育ての方針だったのかも…なんて思える。
…親には何の心配もかけていないつもりでも、多分、今でも、親は、私のことが常に心配なんだろうな。
電話では言えなかったけれど、やっぱり「お母さん、ありがとう。いつも心配ばかりしてくれて、ありがとう」…です。。。
うっかり(?)していると、日だけがどんどんと過ぎて行く。
ブログも、ゴールデンウィーク中は更新していなかったけど(笑)、うっかり、日々を過ごしてしまわないように、気をつけようっと…。
本日は、母の日。
プレゼントを渡すとか、もらうとか、そういうことよりも、母を思う日、母を思い出す日…と思うことにして、、、さっき、母から電話が有ったけれど、用事の伝言だけを聞いて、ほんの2~3分程で切った(笑)。
母の日であることは、充分承知していたのだけれど…「今日は、母の日やね。お母さん、ありがとう」なんて、そんな言葉は、恥ずかしくて、心では思っていても、実際には、口にすることができなかった。
娘の性格を、多分、私自身よりも判っている母は、もしも、私がそんなことを言おうものなら、かえって「どないしたん?熱でも有るのか?」と、びっくりして、ひっくり返ってしまったと思う(爆!!)
私の母は、子供の前では、弱みを見せない母のように思う。
その母を見て育った私もまた、親の前では、泣き言を言わない娘に育ったかも。
高校から、部活をしたいがために、親元を離れて寮生活をさせてもらった私。
そのためか、親離れをするのも、早かったと思う。
部活がしんどくても、もう辞めたいと思っても、自分で望んで選んだ道と、その頃から、親に泣き言や愚痴を言ったことはなかった。
話しをすることと言えば、レギュラーになったこととか、試合に勝ったこととか、ホームランを打ったこととか、良いことばかり。
親に対して、いいカッコをしたいからではなく、心配をかけてはいけないとの一心から。
何か不都合なことが起きて、親の助けを借りた方がいいかも、親に出て来てもらった方がいいかもと思える時でも、親の心配する顔や、困った顔を見るのが忍びなかったから、なんとか、自分で解決できるのなら、自分で何とかしようと思って来た。
今でも、親は、会えば「仕事は順調なのか?身体は大丈夫か?」と、尋ねてくれる。
でも、親とは、心配ばかりがだいたい先に立つもの。
だから、あえて細かいことは何も言わず、愚痴はこぼさず「大丈夫」と言っている。
親に心配をかけないでおこうと思っても、親は、子供のことを、あれこれと心配する。
それが分かるから、「心配させないようにしなきゃいけない」と思える。
うちの親にとって、心配する気持ちをストレートに子供にぶつけることは、イコール愛情表現であり、子育ての方針だったのかも…なんて思える。
…親には何の心配もかけていないつもりでも、多分、今でも、親は、私のことが常に心配なんだろうな。
電話では言えなかったけれど、やっぱり「お母さん、ありがとう。いつも心配ばかりしてくれて、ありがとう」…です。。。
素敵な話しですね。
父の日や母の日は、やっぱり自分のそれぞれの親を思い出して、「ありがとう」ってつぶやく日なんでしょうね。
反抗期らしき頃の私は、自分一人で生きてきたような顔してた時も有ったんですが
考えてみれば、人間の赤ん坊って、放っておかれたら死んじゃうんだし、自分の記憶にも無い幼児の頃を、きちんと見てくれて育ててくれた親がいたから、育って来られた。
やっぱり、親には感謝だし、いつまで経っても頭が上がらない存在ですよね。
いまさら「ありがとう」なんて言えないし、「最近どう?」くらいしか話しませんが、それでも、喜んでくれているようです。(笑)
いくつになっても親と子供の関係は
変わらないですよね。
来年あたりは電話されてはどうですか?
表面上はともかく、きっと喜ばれますよ。
優しい息子さんですよね
私は、決められた母の日や父の日に何かをすること自体が、気恥かしくて
今年は、ここに書いたから、間接的に伝わるでしょう