さきほど、高校時代ソフトボール部で同級生だった友人からメールが届きました。
そのメールによると…。
「先日、武庫川のソフトボール部が全国に行く!
春の高校選抜大会に娘も行くよ!
って報告したと思うけど、
残念ながら大会が中止になっちゃいました。
震災の影響です。
チームは夏のインターハイめざして、
春夏連覇を目標に練習を始めています。」
とのこと…。
この友人の娘さんは、母と同じ道をたどり…。
母と同じ高校に入り、同じソフトボール部に入り、そして、母も指導を受けた顧問の先生のもとで一生懸命に頑張っておられます。
せっかく、娘さんは「全国に行ける!」と思って、頑張って張り切って練習していただろうに…母も、全国大会の応援に行けることを楽しみにしていただろうに…さぞかし、残念だろうな。
私も、残念だ。
東北地方の被災状況や、現在の状況を考えると、中止はやむをえないことだと判るけど…。
一生懸命に全国大会を目指して頑張ってきて、出場権を獲得して歓喜し、夢の舞台は、もうすぐそこだったと言うのに…。
友人の娘さんをはじめとする部員たちの心の内を察すると、不憫に思うし、部活に青春を賭けている高校生たちに対しても、震災の刃は、やはり、惨いと思う。
メールの返信としては…。
「残念なことだけど、気を落とさずに、次を目指して、夏を目指して頑張って!」と、励ます言葉を打つより他は無かった。
もうすぐ春休み。
ゴルフのジュニアの大会でも、関東地区の予選ができないからなどの理由で、いくつかの全国大会が中止になっている。
この大震災…スポーツを愛する小・中・高校生の目には、どのように写っていて、その心には、どのような影を落としているのだろう?
そのメールによると…。
「先日、武庫川のソフトボール部が全国に行く!
春の高校選抜大会に娘も行くよ!
って報告したと思うけど、
残念ながら大会が中止になっちゃいました。
震災の影響です。
チームは夏のインターハイめざして、
春夏連覇を目標に練習を始めています。」
とのこと…。
この友人の娘さんは、母と同じ道をたどり…。
母と同じ高校に入り、同じソフトボール部に入り、そして、母も指導を受けた顧問の先生のもとで一生懸命に頑張っておられます。
せっかく、娘さんは「全国に行ける!」と思って、頑張って張り切って練習していただろうに…母も、全国大会の応援に行けることを楽しみにしていただろうに…さぞかし、残念だろうな。
私も、残念だ。
東北地方の被災状況や、現在の状況を考えると、中止はやむをえないことだと判るけど…。
一生懸命に全国大会を目指して頑張ってきて、出場権を獲得して歓喜し、夢の舞台は、もうすぐそこだったと言うのに…。
友人の娘さんをはじめとする部員たちの心の内を察すると、不憫に思うし、部活に青春を賭けている高校生たちに対しても、震災の刃は、やはり、惨いと思う。
メールの返信としては…。
「残念なことだけど、気を落とさずに、次を目指して、夏を目指して頑張って!」と、励ます言葉を打つより他は無かった。
もうすぐ春休み。
ゴルフのジュニアの大会でも、関東地区の予選ができないからなどの理由で、いくつかの全国大会が中止になっている。
この大震災…スポーツを愛する小・中・高校生の目には、どのように写っていて、その心には、どのような影を落としているのだろう?