さて、本日も『深呼吸をするようにクラブを振ってみよう』の練習の意図するところです。
大きく息を吸って~…
↓
と、このように「肩甲骨が動く」ことによって、「スイングプレーン」の原型が出来上がって行きそうですよね…。
と、言うところまで、先日のブログに書きました。
そして、クラブを持って、この動作を行なう時、
腕力でクラブを持ち上げようとせず、
息を吸ったことで、胸が開き、肩甲骨が背骨側に寄る、その“勢い”(肩甲骨の動きが起点となるような腕の挙げ方)で、
クラブが上がると、
この辺りに付着している筋肉が働きやすくなるために、
↓
「体幹の力(身体の回転)を使ってクラブを振るとはどういうことか?」の感覚がつかめる…のではないか?と思います。
クラブでなくても、何か、重い荷物を持ち上げる時、
小さな筋肉を使うより、できるだけ大きな筋肉を使えた方が、
その荷物は、軽く感じられるはずですよね?
だから、「こういう動き(身体の使い方)」が上手くできるようになればなるほど、
「さほど力を使っているような感覚は無いのに、ボールがよく飛ぶようになってきた」と言う感じになると思います。
そう感じることができれば、
それは、本当に力を使わなかったのではなく、
「身体に付着している大きな筋肉が働いたんだな」と思って下さいね…(*^^)v
「腕力で打つな、身体の回転でボールを飛ばせ」の、
この「身体の回転」とは、動作的なことではなく、
「働かせたい筋肉が働けば、身体は廻る」と捉えておく方が良いかもしれませんね。
大きく息を吸って~…
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と、このように「肩甲骨が動く」ことによって、「スイングプレーン」の原型が出来上がって行きそうですよね…。
と、言うところまで、先日のブログに書きました。
そして、クラブを持って、この動作を行なう時、
腕力でクラブを持ち上げようとせず、
息を吸ったことで、胸が開き、肩甲骨が背骨側に寄る、その“勢い”(肩甲骨の動きが起点となるような腕の挙げ方)で、
クラブが上がると、
この辺りに付着している筋肉が働きやすくなるために、
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「体幹の力(身体の回転)を使ってクラブを振るとはどういうことか?」の感覚がつかめる…のではないか?と思います。
クラブでなくても、何か、重い荷物を持ち上げる時、
小さな筋肉を使うより、できるだけ大きな筋肉を使えた方が、
その荷物は、軽く感じられるはずですよね?
だから、「こういう動き(身体の使い方)」が上手くできるようになればなるほど、
「さほど力を使っているような感覚は無いのに、ボールがよく飛ぶようになってきた」と言う感じになると思います。
そう感じることができれば、
それは、本当に力を使わなかったのではなく、
「身体に付着している大きな筋肉が働いたんだな」と思って下さいね…(*^^)v
「腕力で打つな、身体の回転でボールを飛ばせ」の、
この「身体の回転」とは、動作的なことではなく、
「働かせたい筋肉が働けば、身体は廻る」と捉えておく方が良いかもしれませんね。