ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

「レポート提出」に対して思うこと

2018年01月26日 | ゴルフ理論…私の見解
昨年末くらいに、
ゴルフの指導者になるための資格取得の講義に、
筋肉や関節、身体の動きなど、機能解剖的学的なものも有って、
その講義を受けた後のレポートに、
自分のスイングの動きを「内転や外転、内旋・外旋、屈曲・伸展などの言葉を用いて書け」というのが有ると聞きました。

私が資格を取得した時とは、
講義の内容も、少しずつ変わっているのかもしれません。

私の時には、そういうの、無かったような…。
もしかすると、忘れているだけかもしれませんが…(^^;;

そして、
そのレポートを書くのに、
受講生の人たちは、「(書くのが難しくて…)ピーピー言ってる」との話も聞きました。

こういう話を聞くと、
指導者を目指そうかと思うくらいの人たちも、
あまり、そういった観点で練習して来ていないんだな…と伺い知ることができるようです。

…そういう観点で練習しなくても、
上手くなれるんだな…と思うこともできるかもしれませんが…。^^;

でも、
指導者になるには、
この講義の、このレポート提出は、良いですね。
私も、講師なら同じ問いを出すかも…(^-^)
そして、提出されたレポートを、たくさん読んでみたい…。(^.^)

統一感はあるのかな?
それとも、人それぞれでバラバラなのかな?
と、とっても興味があります。(^^)


…このレポート提出の課題を、とても良い…と思うのは、
ゴルフスイングの練習やレッスンも、
ここに着手しなくては…と思うため。

このレポート提出を求めておられる先生は、ゴルフ専門の先生でなくても、良い先生だと思います…(^-^)v

そして、
難しいと思える課題でも、
それを書こうとすることによって、
身体の動きや筋肉の動きを考えることが出来るので、
また、練習の仕方としても安全&効率的になるので、
これから指導者を目指そうとする人たちにとっては、大切な課題でしょうね…と思います。


…これから何年か経てば、
この課題は、
レポートではなく、
「確実に知っておかなくては、指導者になれない」になれば良いですね。(^-^)

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