ベン・ホーガン氏の『モダン・ゴルフ』を読み始めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/d1/002c7ca1f503d53582030b30fb4d8dd6.jpg)
読み始めてみて思うことは、
「ベン・ホーガン氏も、この頃に、すでに筋肉や動きや繋がりのことを書いていたやん…」です。
そして、
この本の初版が、1958年(昭和33年)であることに意義が有るし、
今から60年以上も前の本なのに…と思うと「すごい…」と思います。
まるで、
博物館で蒸気機関車を、
畏敬の念を持って、
マジマジと、
そして興味深く見るような感覚にも陥ります。
何故、今まで、この本を、じっくりと読んでみなかったんだろう?
多分、
これまでは、
「古過ぎるんじゃないか」と思っていたこと、
また、
ゴルフスイングの筋肉や関節の動きを考えるのに要るのは、
解剖学の本で、
スイング理論の本は、
かえって翻弄されてしまう…と思っていたため。
でも、
「読んでみたい」と思ったのは、
ベン・ホーガン氏のスイングを、たまたまInstagramに上がってきていた動画で見たから。
ベン・ホーガン氏は、ゴルフの歴史上でも有名なので、
以前から、何度か、そのスイングを目にする機会は有ったはずだけど、
ゴルフスイングのことを機能解剖を介して見るようになった今、改めて見てみると、
「わっ!…良いスイング…(*゚∀゚*)」と思ったから。
また、
この本が出版されてから
それ以降に読んだ人たちは、どこかで「解釈間違い」したってことは無いのだろうか…と、そんな疑いも持ってしまったため、
私も、よぉ〜く、読んでみよう…と思いました。
だから、
非常に興味深い本です。
時間をかけて、
ゆっくり、じっくり読んでみたいと思います。
"ブログネタ"に出来そうなことも、多々有りそう…(^^;;
『モダン・ゴルフ』は、
日本文学で言うところの、
『源氏物語』かな!?…)^o^(
現代の文章しか読めなければ、
『源氏物語』は読めないように、
『モダン・ゴルフ』は、
機能解剖が分からないければ、
読めない本のような気もしています。
GETアカデミーホームページ
松村公美子Instagram
松村公美子YouTube
松村公美子ツイッター
ゴルフスイング体操Facebookページ
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読み始めてみて思うことは、
「ベン・ホーガン氏も、この頃に、すでに筋肉や動きや繋がりのことを書いていたやん…」です。
そして、
この本の初版が、1958年(昭和33年)であることに意義が有るし、
今から60年以上も前の本なのに…と思うと「すごい…」と思います。
まるで、
博物館で蒸気機関車を、
畏敬の念を持って、
マジマジと、
そして興味深く見るような感覚にも陥ります。
何故、今まで、この本を、じっくりと読んでみなかったんだろう?
多分、
これまでは、
「古過ぎるんじゃないか」と思っていたこと、
また、
ゴルフスイングの筋肉や関節の動きを考えるのに要るのは、
解剖学の本で、
スイング理論の本は、
かえって翻弄されてしまう…と思っていたため。
でも、
「読んでみたい」と思ったのは、
ベン・ホーガン氏のスイングを、たまたまInstagramに上がってきていた動画で見たから。
ベン・ホーガン氏は、ゴルフの歴史上でも有名なので、
以前から、何度か、そのスイングを目にする機会は有ったはずだけど、
ゴルフスイングのことを機能解剖を介して見るようになった今、改めて見てみると、
「わっ!…良いスイング…(*゚∀゚*)」と思ったから。
また、
この本が出版されてから
それ以降に読んだ人たちは、どこかで「解釈間違い」したってことは無いのだろうか…と、そんな疑いも持ってしまったため、
私も、よぉ〜く、読んでみよう…と思いました。
だから、
非常に興味深い本です。
時間をかけて、
ゆっくり、じっくり読んでみたいと思います。
"ブログネタ"に出来そうなことも、多々有りそう…(^^;;
『モダン・ゴルフ』は、
日本文学で言うところの、
『源氏物語』かな!?…)^o^(
現代の文章しか読めなければ、
『源氏物語』は読めないように、
『モダン・ゴルフ』は、
機能解剖が分からないければ、
読めない本のような気もしています。
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