入力と出力

本日の大学の授業では、約10分程度でできる筆記テストを行なった。

『ゴルフ実技』の成績は、もちろん、この筆記テストの点数だけでつけるわけではないけれど…、
授業で聞いたことを、
「実際に書いてみたら覚えられる」、
また「書こうとしてみたら覚えたかどうかを確かめられる」と思うので…、
名付けて、『授業で習ったこと覚えましたか？』筆記テストを行なってもらった。

脳科学的にも(？)、“入力”と“出力”を繰り返すことによって“学習”して行けるみたいだし…(^.^)

また、ゴルフ実技では、100点満点中“平常点”を20点の点数配分にしているので…、
本日のテストでの点数は、その平常点をつける際の“参考材料”にしたいと思います。

授業で習い、入力したことを、いざ出力しようと思えば、若干、苦戦をしている学生さん達もいたようだが…(^_^;)
授業内で、答え合わせをしてみたら、「あっ、そうそう、そうやったわ」なんて言っていた人もいた…(笑)。

でも、その「あっ、そうそう、そうやったわ」って、思い出しておくことによって、今度は、ちゃんと頭の中にインプットされて行くのだと思います…(^^)

『ゴルフ実技』を選択してくれた学生さん達、ボールを打つ技術の習得だけでなく、“ゴルフの基礎知識”も、ちゃんと覚えてくれるといいな…o(^-^)o