ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

私の2008年

2008年12月29日 | ゴルフの空 その5
本日で仕事納め。
2008年も、大きな病気もせず、怪我もせず、風邪などで体調を崩すこともなく、スケジュール通りに仕事をこなすことができた。
体調管理には、睡眠が一番と思い、よく寝ているせいもあると思うが、、、丈夫な身体に産んで育ててくれた両親に、本当に感謝しなければ…と思う。

あとは、「しんどいな」とか「はぁ~」などと溜息をつきたくなった時は、無理をしてでも、笑顔になろうとしたこと、笑うようにしたこと。

精神科医でたくさんの著書もある斎藤茂太先生も、『笑うと免疫細胞にも作用する。「アハハハハ」と声に出して笑うと、体の中の免疫細胞であるナチュラル・キラー細胞が活発に働くようになる。健康な人でも1日に数千個のガン細胞が発生しているのだが、このナチュラル・キラー細胞が次々に退治してくれるためにガンの発生を抑えている。ということは、笑えばガン細胞の繁殖もある程度までは抑えられるということだ。…日本には「笑う健康法」というのが昔からあるが、それはまさに正解だ。』と、書いておられる。

実際に、多少しんどくっても、「ガハハハハ」と笑ってしまえば、しんどさが飛んで行く、元気になれると実感した時もある。
イヤなことが有って心が重たい時も、「ガハハハハ」と笑ってしまえば、憂鬱な気分が、かなりマシになったりした。

「ガハハハハ」と笑いたい時のために、面白くて笑えたネタのことは、ちょっと覚えておいたりもして…(笑)。

笑顔の綺麗な人は、素敵だなと思える。
心の底から「ガハハハハ」と笑える人は、バイタリティーが有ると思える。
どんな笑顔を見せる人か。
心の底から「ガハハハハ」と笑える人か。
それによって、どういう人かが分かる場合も有る。
笑える人は、根っから笑い上戸の人もいるかもしれないけれど、”心掛けている”人も多いと感じる。

「笑えるようなことなんて、そんなにしょっちゅう起きないよ」って言われると、それはそれで、ごもっともなこと。
誰にでも、そんなに笑えるようなことは、次々に生じない。
だけど、普段から、何か有れば笑うってことを心掛けておられる方は、やはり逆境にも強いんじゃないか…なんて思える。
また、どんな時も、明るくて生き生きとしておられるように感じる。

私の2008年は、笑っていられるようなことばかりが続いていたわけではないけれど、それでも、笑って過ごせた1年だった…と思う。

…今年も、もう残すところ、あと2日。
この残りの2日間は、両親の待ってくれている実家に帰り、大掃除などを手伝う予定。
丈夫な身体に産んでくれたことに感謝しつつも、1年間のうちで、2日間だけしかしない親孝行???(笑)
せいぜい頑張ってきます(笑)。

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