本日の補習(3ヶ月間の期間内で10回の受講回数を消化することができなかった方々へのレッスン)で、本年度のレッスンは、全て終了した。
今年も、毎週同じ時間に決まってレッスンにいらして下さった皆さま、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!!
毎週、同じ時間になればレッスンにおいで頂く。
このことは、日常において、時間を計画的に使う習慣の有る方でないと、なかなかできることではないと思っている。
なので、毎週同じ時間になれば、レッスンにいらして下さる皆さまを見ていて、「私に、皆さんの真似ができるかな?」と思い、、、見習って、私自身も、時間を計画的に使う習慣をつけなきゃ…と思える。
そして、毎週同じ時間になれば決まっていらして下さる皆さまに対して、私自身が出来ることは、「毎週、レッスンに行かなければ、何だか身体が気持ち悪い。だから、レッスンを習慣にしよう」と思って頂けるような、”心地の良い”レッスンを心掛けること。
「レッスンに行って、練習していること自体が楽しい」と思って頂けるようなレッスンをすること。
「自分なりに好きなように練習しているよりも、レッスンで、毎回、何らかのテーマを持って練習していた方が、確かにスキルアップして行きやすい」と実感して頂けるレッスンを施すこと。
「同じクラスの人に会って、お喋りをするのも楽しい」と思って頂けるような、明るいクラス運営を意識して行うこと。
…などではないかと思う。
レッスンのテーマに関して大きく言えば、『全身の筋力を使って力強く振る⇔各関節の動きを意識してゆっくりとした動きでスイングの形を整える』の繰り返し。
力一杯振れることが出来なければ、基本的に飛距離は伸ばせない。
だけど、そればかりの練習では、スイングの形が崩れる。
形が崩れたら、ミート率が悪くなって、振れていても飛ばなくなる。
だから、形を整えて、、、形が良くなって来た頃に、また”振る”練習を行う。
力強く振ることと形の見直しの、この両方の練習を繰り返すことによって、ゴルフのスキルに関しての学習曲線は、波打ちながらも上方に向かう(…はず)。
【ちなみに、今期(10月~12月度)は、各関節の動きを意識しての形を整えることがメインでした。
前期(7月~9月度)は、片手素振りで、腕の振りと身体の動きを調和させて行くことをメインとした”振る”練習でした。
来期(1月~3月)は、冬期ということも有り、若干トレーニング系のことも含めます。】
クラス運営に関しては、そのクラスにいらして下さっている方々のお人柄によって、明るくて楽しいクラスと、あまりそうでもないクラスが有ることは否めない。
ただ、明るくて楽しいクラスにいらっしゃる方々の方が、粘り強く積極的な気持ちで頑張って下さる方が多い。
クラス単位で見るだけでなく、個人として見た場合も、やはり、基本的に明るい方の方が、粘り強い。
これは、アメリカの心理学者(哲学者でもある)のウィリアム・ジェームスが言った『悲観主義は弱さを招き、楽観主義はパワーをもたらす』に通じることかも。
はっきり言ってしまえば、これまでに多くの方々にレッスンを行ってきた経験上、「調子はどうですか?」とお尋ねして、「ダメです」「最悪です」などのマイナスの言葉ばかり口にする人に、上達して頂けたためしは無い。
また、(ゴルフに対して)陰気な方が、上達なさったためしも無い。
ゴルフに対して、気持ちを明るく…。
上達を望むなら、これは気持ちの持ち方として、とても大事なこと。
明るい表情で練習すること。これも大事。
こういうことは、ご自身で、心掛けておいて頂きたいことだと思う。
自分の心の持ち方は、自分で決めてること。
他人が決めてることではない。
だから、私自身も…特に、レッスンを行う時は、できるだけ明るく積極的な気持ちで、皆さまと接して行きたいと思っている。
…なにはともあれ。
今年も、毎週のように同じ時間帯にレッスンに通って下さった皆さま。
通って下さって、ありがとうございました。
このこと自体が、なかなか誰にでもできない素晴らしいことだと思います。
通って下さっているうちに、「ゴルフが楽しい」「ゴルフが面白い」と感じて頂けていれば幸いです。
そして、それがまたゴルフのスキルアップにも繋がることだと思います。
これからも、ゴルフに対しての積極的な気持ちをできるだけ失わず、明るい気持ちでゴルフに向き合って行って頂ければ、と思います。
2008年度のレッスンが、次の目標に向けての良いステップとなりますように…。
今年も、毎週同じ時間に決まってレッスンにいらして下さった皆さま、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!!
毎週、同じ時間になればレッスンにおいで頂く。
このことは、日常において、時間を計画的に使う習慣の有る方でないと、なかなかできることではないと思っている。
なので、毎週同じ時間になれば、レッスンにいらして下さる皆さまを見ていて、「私に、皆さんの真似ができるかな?」と思い、、、見習って、私自身も、時間を計画的に使う習慣をつけなきゃ…と思える。
そして、毎週同じ時間になれば決まっていらして下さる皆さまに対して、私自身が出来ることは、「毎週、レッスンに行かなければ、何だか身体が気持ち悪い。だから、レッスンを習慣にしよう」と思って頂けるような、”心地の良い”レッスンを心掛けること。
「レッスンに行って、練習していること自体が楽しい」と思って頂けるようなレッスンをすること。
「自分なりに好きなように練習しているよりも、レッスンで、毎回、何らかのテーマを持って練習していた方が、確かにスキルアップして行きやすい」と実感して頂けるレッスンを施すこと。
「同じクラスの人に会って、お喋りをするのも楽しい」と思って頂けるような、明るいクラス運営を意識して行うこと。
…などではないかと思う。
レッスンのテーマに関して大きく言えば、『全身の筋力を使って力強く振る⇔各関節の動きを意識してゆっくりとした動きでスイングの形を整える』の繰り返し。
力一杯振れることが出来なければ、基本的に飛距離は伸ばせない。
だけど、そればかりの練習では、スイングの形が崩れる。
形が崩れたら、ミート率が悪くなって、振れていても飛ばなくなる。
だから、形を整えて、、、形が良くなって来た頃に、また”振る”練習を行う。
力強く振ることと形の見直しの、この両方の練習を繰り返すことによって、ゴルフのスキルに関しての学習曲線は、波打ちながらも上方に向かう(…はず)。
【ちなみに、今期(10月~12月度)は、各関節の動きを意識しての形を整えることがメインでした。
前期(7月~9月度)は、片手素振りで、腕の振りと身体の動きを調和させて行くことをメインとした”振る”練習でした。
来期(1月~3月)は、冬期ということも有り、若干トレーニング系のことも含めます。】
クラス運営に関しては、そのクラスにいらして下さっている方々のお人柄によって、明るくて楽しいクラスと、あまりそうでもないクラスが有ることは否めない。
ただ、明るくて楽しいクラスにいらっしゃる方々の方が、粘り強く積極的な気持ちで頑張って下さる方が多い。
クラス単位で見るだけでなく、個人として見た場合も、やはり、基本的に明るい方の方が、粘り強い。
これは、アメリカの心理学者(哲学者でもある)のウィリアム・ジェームスが言った『悲観主義は弱さを招き、楽観主義はパワーをもたらす』に通じることかも。
はっきり言ってしまえば、これまでに多くの方々にレッスンを行ってきた経験上、「調子はどうですか?」とお尋ねして、「ダメです」「最悪です」などのマイナスの言葉ばかり口にする人に、上達して頂けたためしは無い。
また、(ゴルフに対して)陰気な方が、上達なさったためしも無い。
ゴルフに対して、気持ちを明るく…。
上達を望むなら、これは気持ちの持ち方として、とても大事なこと。
明るい表情で練習すること。これも大事。
こういうことは、ご自身で、心掛けておいて頂きたいことだと思う。
自分の心の持ち方は、自分で決めてること。
他人が決めてることではない。
だから、私自身も…特に、レッスンを行う時は、できるだけ明るく積極的な気持ちで、皆さまと接して行きたいと思っている。
…なにはともあれ。
今年も、毎週のように同じ時間帯にレッスンに通って下さった皆さま。
通って下さって、ありがとうございました。
このこと自体が、なかなか誰にでもできない素晴らしいことだと思います。
通って下さっているうちに、「ゴルフが楽しい」「ゴルフが面白い」と感じて頂けていれば幸いです。
そして、それがまたゴルフのスキルアップにも繋がることだと思います。
これからも、ゴルフに対しての積極的な気持ちをできるだけ失わず、明るい気持ちでゴルフに向き合って行って頂ければ、と思います。
2008年度のレッスンが、次の目標に向けての良いステップとなりますように…。
そんな私は今日限りにして、明日から前向きゴルファー目指していきたいです。
(希望)
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
昨年のうちにコメントを下さっていたんですね。。。
お返事は、2009年になってしまいました
明けましておめでとうございます…です。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします
今年も楽しく頑張って参りましょう~