ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

腰痛予防のスポーツへ

2014年04月25日 | ゴルフ理論…私の見解
肩甲骨と、肩甲棘。



この肩甲骨と肩甲刺を、別の角度から見れば




肩甲棘って、結構、大きい。

上肢帯は、この肩甲棘を動きの起点にして腕を振る。

この肩甲棘に代わる下肢帯の骨は…

この腸骨の出っ張り部分だろうな…。


(赤い線で記した箇所)

ここを起点として、脚を振れば、バワーが増す…はず。

それを考えれば、この仙腸関節は、体幹と下肢帯を分断する箇所。



この仙腸関節は、靭帯によって強固に固定されている関節だそうだが、
わずかに動く。

そして、この関節に歪みや不具合が生じた場合に、腰痛が発症する…らしい。

だから、動きにくい関節ではあるが、わずかにでも動かせて行くことが、この関節のストレッチになるのだろう。

そう考えていけば、ゴルフスイングは、腰痛予防の運動になる。
上手く身体を動かせば、ゴルフスイングをおこなう際には、しょっちゅう、この関節が動くことになる。

…こういう身体の使い方って、どうですか!?

…以上、本日は、
独り言のような、、つぶやき的なブログでした…(ノ∀`)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4月24日(木)のつぶやき | トップ | 4月25日(金)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。