本日は、『ゴルフスイング体操(R)』のドリルの写真を掲載しておきます。
『ゴルフスイング体操(R)』には、
「上肢回旋」と名付けた肩甲骨の動きと共に、上腕骨も"自然に"捻れるような動きをする体操が有ります。
それが、この動き。
↓
両腕を、このように左右に開いた位置から、肩甲骨を背骨に寄せると、手のひらは前方を向きます。
反対に、肩甲骨を背骨から離すと、手の甲が前方を向きます。
これは、ごく自然な動きですので、
皆さまも、やってみてください。
この動きは、そのまま、ゴルフスイングに繋がります。
まず、肩甲骨を背骨に寄せた(手のひらが前方を向いている)ところから、軽く肘を曲げる。
↓
肩甲骨を背骨から離した(手の甲が前方を向いている)ところからは、上腕骨を横に振る。
↓
この左右の位置を確認し、
肩甲骨の動きをベースに腕を振り、
この動きに、骨盤・下肢の動きを加えれば、スイング中の、身体の右サイドの動きは、出来上がり…です。
↓
左側も同様に…。
肩甲骨を背骨に寄せたところからは、肘を軽く曲げる。
↓
肩甲骨を背骨から離したところからは、上腕骨を横に振る。
↓
左右の位置を繋いで、骨盤・下肢の動きを加えれば、左サイドの動きの出来上がり…です。
↓
…ゴルフスイングには、
肩甲骨の動きが、とても大事だし、
肩甲骨がスムーズに動けば、
スイングも、しやすくなる…ということで、
本日のブログは、以上です。
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松村公美子Instagram
松村公美子YouTube
松村公美子ツイッター
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「上肢回旋」と名付けた肩甲骨の動きと共に、上腕骨も"自然に"捻れるような動きをする体操が有ります。
それが、この動き。
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反対に、肩甲骨を背骨から離すと、手の甲が前方を向きます。
これは、ごく自然な動きですので、
皆さまも、やってみてください。
この動きは、そのまま、ゴルフスイングに繋がります。
まず、肩甲骨を背骨に寄せた(手のひらが前方を向いている)ところから、軽く肘を曲げる。
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肩甲骨を背骨から離した(手の甲が前方を向いている)ところからは、上腕骨を横に振る。
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この左右の位置を確認し、
肩甲骨の動きをベースに腕を振り、
この動きに、骨盤・下肢の動きを加えれば、スイング中の、身体の右サイドの動きは、出来上がり…です。
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左側も同様に…。
肩甲骨を背骨に寄せたところからは、肘を軽く曲げる。
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肩甲骨を背骨から離したところからは、上腕骨を横に振る。
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左右の位置を繋いで、骨盤・下肢の動きを加えれば、左サイドの動きの出来上がり…です。
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肩甲骨の動きが、とても大事だし、
肩甲骨がスムーズに動けば、
スイングも、しやすくなる…ということで、
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