
日中は、「本当に11月?」と思えるくらい…暑い。
昨日のお昼間のレッスン中には、なんと!扇風機をつけ出した人もいらっしゃった。
日が沈めば、11月らしい寒さを感じるけれど…。
太陽が地球を照らしている時刻だけ、暑く感じるなんて、やはり、やはり、オゾン層が破壊されているためなのか???
読書の秋…で、最近買ったのは、島田洋七さんの『がばいばあちゃん』シリーズ。
(今頃読んでるなんて、ちょっと、遅い?)
この本、、、本屋さんに行くと、目に付きやすいところに並んでいたし、”売れている”のは、知っていたけれど、あまり興味をひかれず、手に取ってペラペラと立ち読みすることもなく、前を素通りしてた本。
でも、何ヶ月か前(今年のお正月くらい?)に、テレビのドラマで、この『がばいばあちゃん』が放映されていて、、、別に、「観よう」と思って観てたんじゃなく、テレビをつけたらやっていたから、ちょっと観ていただけだったのに、、、引き込まれ、最後には、不覚にも(?)大泣きしてしまったことが有った。
それで、原作本の『がばいばあちゃん』が気になりはじめ、、、そのドラマの少し後に、『がばいばあちゃん』シリーズの1作目『佐賀のがばいばあちゃん』だけ読んだ。
読んでみれば、涙有り、笑い有りで、面白くて、一気に読んでしまい、、、その後、このシリーズの本、全部読んでみたいと思っていたので、今秋になって、あと4冊購入した。
気分転換には、専門分野以外の本…?
人間としての、幹の部分を養成してくれるのも、専門分野以外の本…?
専門分野のことは、樹に例えれば、枝葉の部分だと思う。
幹が養成されていないと、枝葉は育たず、また、幹が不健康で歪みまくっているようだと、どんなに枝葉が立派でも、とてもバランスの悪い樹になってしまうし、枝葉もやがては枯れ落ちる。
枝葉も大事。
けど、幹の方が、もっと大事。
そう思ってだか、どうだか…。
読んでる本に関しては、専門分野以外の方が、よっぽど多い私…。
『佐賀のがばいばあちゃん』は、幹に、とても純粋で綺麗な水を、シュルシュルと送り込んでくれた本のように思う。
昨日のお昼間のレッスン中には、なんと!扇風機をつけ出した人もいらっしゃった。
日が沈めば、11月らしい寒さを感じるけれど…。
太陽が地球を照らしている時刻だけ、暑く感じるなんて、やはり、やはり、オゾン層が破壊されているためなのか???
読書の秋…で、最近買ったのは、島田洋七さんの『がばいばあちゃん』シリーズ。
(今頃読んでるなんて、ちょっと、遅い?)
この本、、、本屋さんに行くと、目に付きやすいところに並んでいたし、”売れている”のは、知っていたけれど、あまり興味をひかれず、手に取ってペラペラと立ち読みすることもなく、前を素通りしてた本。
でも、何ヶ月か前(今年のお正月くらい?)に、テレビのドラマで、この『がばいばあちゃん』が放映されていて、、、別に、「観よう」と思って観てたんじゃなく、テレビをつけたらやっていたから、ちょっと観ていただけだったのに、、、引き込まれ、最後には、不覚にも(?)大泣きしてしまったことが有った。
それで、原作本の『がばいばあちゃん』が気になりはじめ、、、そのドラマの少し後に、『がばいばあちゃん』シリーズの1作目『佐賀のがばいばあちゃん』だけ読んだ。
読んでみれば、涙有り、笑い有りで、面白くて、一気に読んでしまい、、、その後、このシリーズの本、全部読んでみたいと思っていたので、今秋になって、あと4冊購入した。
気分転換には、専門分野以外の本…?
人間としての、幹の部分を養成してくれるのも、専門分野以外の本…?
専門分野のことは、樹に例えれば、枝葉の部分だと思う。
幹が養成されていないと、枝葉は育たず、また、幹が不健康で歪みまくっているようだと、どんなに枝葉が立派でも、とてもバランスの悪い樹になってしまうし、枝葉もやがては枯れ落ちる。
枝葉も大事。
けど、幹の方が、もっと大事。
そう思ってだか、どうだか…。
読んでる本に関しては、専門分野以外の方が、よっぽど多い私…。
『佐賀のがばいばあちゃん』は、幹に、とても純粋で綺麗な水を、シュルシュルと送り込んでくれた本のように思う。