先日のブログ『主張の相違』に書いた人との会話を、もう少し、詳しく書いておきます。
“人の身体は千差万別。だから、その人に合うスイングも千差万別”と言う考えの人に、
「だったら、どんな風にレッスンをなさっているのですか?」
とお尋ねすると、
「あなたの場合は、もう少し、肘を脇からこれくらい離してスイングしましょう」
とか、
「あなたの場合は、ボールのつかまりが悪いから、インパクトゾーンで、もう少し、これくらい腕を返してみましょう」と、
“その人に見合った”方法でレッスンをなさっているのだそうです。
多分、ドリル、ドリル、ドリルのオンパレードのようなレッスンなのでしょう…。
そして、そのドリルの数が多いほど、「引き出し」の数が多いってことでもあるようでした。
うん…+.゜(●´I`)b゜+
でも、これって、一見、その人に見合ったレッスンをしているようでも
「じゃ、クラブの長さが変わった場合は、どうなりますか?」とか、「傾斜地から打つ場合は、どのように対処すれば良いですか?」
なんて、尋ねられたら、だんだんと答えに窮するんじゃないのかな…?
その時は、また、その時で、別のドリルが有るのかな?…なんて思いながら、その人の話を聞いていた…。
でも、「私には、どのドリルが合いますか?」は、人によって違うだろうから、かなりややこしくって、ファジーな印象のレッスンだなと思えた。
そして、その人は「人によって、その人に合うスイングは、変わるため、
ゴルフスイングにおける理想型も、増して、完璧なレッスンなど無い…」との考えでした。
で、スイングにおける身体の使い方を、身体の内側(関節の形や筋肉の付き方)から考えてみれば、理想型は、存在するであろう…それを模索して行きたい…と考えている私。
考えが異なる…。
話が、どうも噛み合わない…。
おっしゃっている意味が分からない…。
でも、自説を熱く語っておられる様子を見て、もしかして、もっと深く考えてみれば、本当は、理想型とか完璧は、存在しないのかもしれないな…と思い、その人の話に、じぃ~と、耳を傾け続けていた。
でも、「ちょっと、待てよ…私は、やっぱり、有ると思うけどな…」と思い、
ちなみに、機能解剖って言葉を出してみた。
そうすると、その人曰く、「えぇ~、それって、どんな字書くの?」だって…。
(ノ_ _)ノどたっっ
喜ぶ脳の海の坊主と書きます!…ヽ(@`⌒´)ノ…なんてことは、言わなかったけれど…。゜(゜ノ∀`゜)゜。アヒャヒャ
…………………。
「もぉ~、お話真剣に聞いていたのにぃ~」って思いましたね…ァハハ・・(^д^;)
そして、「あぁ~、だからなのか…」って思いました。
これ、別に、私の方が賢いとか言ってるんじゃないですよ…こういう現状も有ると言うことです。
私は、『初動負荷トレーニング』という「きっかけ」が有ったから、たまたま、こういう部分に着目するようになっただけですが…。
…ここに着目していない人たちと、同じく人体の機能からスイングを考えてみようとしている“我々”は、
戦って行くべきなのでしょうか?
そんなことをしても、「骨折り損」になるだけかな?
「どうしようか?」と迷うところですが、
「ま、いっか…(´Д`)=3」で進んで行き、
同じ到達点を目指している“同士”でもって、
時代の波と言うウエーブを発生させて行けたらな…。
何年かかるか、分からないけど。
この分だと、相当な年月がかかりそうだけど。
…なんて思った、主張が異なる人との会話なのでした。
“人の身体は千差万別。だから、その人に合うスイングも千差万別”と言う考えの人に、
「だったら、どんな風にレッスンをなさっているのですか?」
とお尋ねすると、
「あなたの場合は、もう少し、肘を脇からこれくらい離してスイングしましょう」
とか、
「あなたの場合は、ボールのつかまりが悪いから、インパクトゾーンで、もう少し、これくらい腕を返してみましょう」と、
“その人に見合った”方法でレッスンをなさっているのだそうです。
多分、ドリル、ドリル、ドリルのオンパレードのようなレッスンなのでしょう…。
そして、そのドリルの数が多いほど、「引き出し」の数が多いってことでもあるようでした。
うん…+.゜(●´I`)b゜+
でも、これって、一見、その人に見合ったレッスンをしているようでも
「じゃ、クラブの長さが変わった場合は、どうなりますか?」とか、「傾斜地から打つ場合は、どのように対処すれば良いですか?」
なんて、尋ねられたら、だんだんと答えに窮するんじゃないのかな…?
その時は、また、その時で、別のドリルが有るのかな?…なんて思いながら、その人の話を聞いていた…。
でも、「私には、どのドリルが合いますか?」は、人によって違うだろうから、かなりややこしくって、ファジーな印象のレッスンだなと思えた。
そして、その人は「人によって、その人に合うスイングは、変わるため、
ゴルフスイングにおける理想型も、増して、完璧なレッスンなど無い…」との考えでした。
で、スイングにおける身体の使い方を、身体の内側(関節の形や筋肉の付き方)から考えてみれば、理想型は、存在するであろう…それを模索して行きたい…と考えている私。
考えが異なる…。
話が、どうも噛み合わない…。
おっしゃっている意味が分からない…。
でも、自説を熱く語っておられる様子を見て、もしかして、もっと深く考えてみれば、本当は、理想型とか完璧は、存在しないのかもしれないな…と思い、その人の話に、じぃ~と、耳を傾け続けていた。
でも、「ちょっと、待てよ…私は、やっぱり、有ると思うけどな…」と思い、
ちなみに、機能解剖って言葉を出してみた。
そうすると、その人曰く、「えぇ~、それって、どんな字書くの?」だって…。
(ノ_ _)ノどたっっ
喜ぶ脳の海の坊主と書きます!…ヽ(@`⌒´)ノ…なんてことは、言わなかったけれど…。゜(゜ノ∀`゜)゜。アヒャヒャ
…………………。
「もぉ~、お話真剣に聞いていたのにぃ~」って思いましたね…ァハハ・・(^д^;)
そして、「あぁ~、だからなのか…」って思いました。
これ、別に、私の方が賢いとか言ってるんじゃないですよ…こういう現状も有ると言うことです。
私は、『初動負荷トレーニング』という「きっかけ」が有ったから、たまたま、こういう部分に着目するようになっただけですが…。
…ここに着目していない人たちと、同じく人体の機能からスイングを考えてみようとしている“我々”は、
戦って行くべきなのでしょうか?
そんなことをしても、「骨折り損」になるだけかな?
「どうしようか?」と迷うところですが、
「ま、いっか…(´Д`)=3」で進んで行き、
同じ到達点を目指している“同士”でもって、
時代の波と言うウエーブを発生させて行けたらな…。
何年かかるか、分からないけど。
この分だと、相当な年月がかかりそうだけど。
…なんて思った、主張が異なる人との会話なのでした。