主張の相違

『人間は、人それぞれ。
太った人もいるし、痩せている人もいる。
背の高さや体型も違う。
十人十色で、みんな違う。
だから、その人に合うスイングも、人それぞれ違うんだ。
指導者は、その人それぞれに合うスイングを、指導者の目で見て判断し、その人にとっての正解（上手く打てる打ち方）をアドバイスできるほど良い。
そのための「引き出し」を、たくさん持っている人ほど、良い指導者である。』


『人間の骨の形、関節の仕組み、筋肉の付き方は、みんな同じ。
だから、その仕組みに則って、スイングを考えれば、スイング時における身体の動きにも、おのずと法則のようなものが見えて来るはず。
指導者は、全ての人に共通する、その法則を伝授すべき。
人によって異なるのは、関節可動域や筋力の差。
それによって、その人それぞれのスイングが出来上がる。
その人それぞれのスイングの正解を決めるのは、その人自身の身体である。』


上記の二つの主張、異なりますよね？

どちらが正解か？
と言うより、
どちらに同意なさいますか？
の問題かもしれません…(^-^;

まぁ、私の主張は、当然、後者ですけど…(^^;)
「はびこっている」のは、前者ですね…(。-_-。)

これからは、後者の人が増えると良いのにな…って思います….:*゜..:。:.(●´人`)::.*゜:.。:.