ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

骨盤の回転法…その6

2013年02月28日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
今日で2月も終わりですね。

2月は、やっぱり「逃げるように」過ぎて行ったな…と言う感じ…(^_^;)

ですが、本日のブログと参りましょう…(笑)。

本日は、まだ書いている“途中”になっている『骨盤の回転法』についてです…。

ゴルフスイングは、その特徴上、体幹を捻じる運動となりますが、
人体の骨を見ると、
ちょうど“みぞおち”から“はら”の部分にかけては、脊柱しか有りません。



このピンク色の○のあたり。

よく運動をして引き締めれば、“くびれ”が生じる箇所ですが…(笑)

その分、不安定にもなりやすい箇所です。

この箇所を安定させるには、



こういう箇所に付着している筋肉が働けば良い…と言うイメージが湧きませんか?

(紫色…腹直筋。ブルー…外腹斜筋。オレンジ…内腹斜筋)

そして、スイング時には、腹直筋を中心に据えて、外腹斜筋、内腹斜筋が働いてくれると…、
体幹を、安全かつパワフルに捻転させることができそうだ…とは思いませんか?

だから、骨盤を経由して、股関節での回転を行なうよりも、
外腹斜筋、内腹斜筋が付着している腸骨を、仙骨を中心軸にしてグインと廻すようなイメージで骨盤を動かせた方が、「良い回転法」になるだろう…と思えたのでした。



さらに、下肢の筋肉を見ても…なのですが、本日は、ここまで…です…(^_^)/~



*ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

人体の機能に則したスイングを…と言う事で、考案致しました『スイング体操』については、
ブログ内の『カテゴリー』→『スイング体操について』をご覧下さいませ。

ふざけたことも、ゴルフには全く関係の無いことも書いております、この『ゴルフの空』ですが…(笑)、
『カテゴリー』→『ゴルフ理論…私の見解』には、結構、真面目なことも書いております…(^^ゞ
よろしければ、こちらも、ご覧下さいませ。

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