『DREAM TRAIL 』を観て…

一昨日『DREAM TRAIL』でblogを書いたら、昨日の訪問者数が、一気にジャンプアップした！

いつもより100名くらい急激に多くなっていて、かなりビックリ！！(@_@;)
すごい！！
さすが、“タカラヅカ様”なんですかね！？(^^;

それとも、この『DREAM TRAIL』に関心を持っておられる方が、それだけ多かったってことでしょうか？

俳優の向井理くんのことを書いた時にも、このblogへの訪問者数が増えたが、今回は、それより多い。

なので、この『DREAM TRAIL』を観て思ったことを、もう一回書いておこうと思います(笑)。

…元タカラジェンヌの方々と、現役のタカラジェンヌの方々が同じ舞台に立って、ひとつの作品を作り上げた公演、それが、『DREAM TRAIL』でした。

こういう作品って、今まであまり無かったのでは…と思うが、私は、観ていて、良いなと思った。

宝塚歌劇は、“卒業”が魅力のひとつにもなっていると思うが、それだけに、舞台人としての人材が勿体無いことにもなっているんじゃないか…とも、この舞台を観ていて感じた。

ダンスや歌、お芝居と言ったような芸事は、経験を積めば積むほどに、スペシャリストになって行けるものではないだろうか？

宝塚を卒業なさった方々が、それぞれに得意分野を磨き、更に舞台人として成長なさり、OGとか現役の枠組みにとらわれ過ぎずに、ひとつの作品を作り上げる。
素晴らしいものができるんじゃないか…って思う。

出演者をOG・現役に関わらず、タカラジェンヌに限定した、今回の『DREAM TRAIL』のような作品は、宝塚で育った方々にとってもタカラジェンヌ同士としての絆を深めることに繋がるだろうし、また、ファンにとっても魅力的な舞台になるんじゃないか…、宝塚歌劇とはまた一味違うタカラヅカを楽しめる舞台になるんじゃないか…なんて、観終わったあと、一人でふと思っていた。

それくらい、良かった。

そして、今回のような公演は、もっとやって行ったら良いのに…って思ったくらいだった…。

『DREAM TRAIL』で検索した結果、このblogにたどり着いて下さった方々のご意見やご感想は、は、いかがでしたでしょうか？

…たどり着いて下さり、ありがとうございました。