心配しなくてもいいゴルフ指導界に…なって欲しい…

9月も、そろそろ末と言うのに、
暑い日です。(^^;;

ちょっと、外を歩くだけで、汗が流れる…(⌒-⌒; )

…ゴルフを思い、
ゴルファーを思う…って、仕事上からも、悪いことじゃないですよね。

ゴルフスイングの理論的なことを、ほとんど何も知らない、
もしも、自分の身内が、
誰かに、
「バックスイングでは、もっと左肘を伸ばせ」
「手首を親指側に曲げて、コックを作って、
それをインパクトの瞬間に、ほどくんや」
「前腕を捻って(前腕の回内・回外で)リストターンをし、ボールを引っ叩け」
「頭を残してボールをよく見て打て(頭、抑えといたろか)」
「重心を落として、しっかりと脚を踏ん張って打て」とか、
こういう訳の分からないことを言われて、
ゴルフの練習をさせられたら、
どうしよう…(ｰｰ;)
と、とっても心配になる。

身体に悪いやん…。

自分の身内の身体を壊すんかい！？…って思う。

そんな心配をしなきゃいけない、
この状況を、
どうにか出来ないか…と思う。

現在のゴルフスイング理論の身体の動かし方、使い方には、
定義が無い…のではないだろうか。

定義なくして、
進歩も進化無いのでは！？…と思う。

ゴルフスイング身体の動きの定義が、ハッキリとし、
それが、ほとんどのゴルファーの常識になっていれば、
上に書いたような心配も、
半減する。


…そういうゴルフ界になって欲しい…。