ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

両腕の間隔が変わらないようにするためのドリル!?

2014年06月06日 | ゴルフ理論…私の見解
本日は、こんな写真を撮りました。

バドミントンのラケット(おもちゃのラケットだけど…^^;)を持って、深呼吸のような動作を行なってみました。


吸って~


吐いて~

この動きを、左右交互に行います。

右~


左~

そして、この左右交互の動きが、スムーズにできてきたら、両腕の間に、これまた、おもちゃのボールを挟んでみます。

ボールを挟んで~

はい、

右~


左~

ボールを落とさずに、振れましたか?

って、この動き、大事ですよね。

「体幹力」を活かして、クラブを振るためにも。

スイング中、両腕の間隔が変わらないようにするための練習グッズも、色々あります。

でも、 このドリルは、
両腕の間隔を変えないようにするための筋力に働きかけるのではなく、
背中(肩甲骨)の動きがスムーズであれば、結果的に、両腕の間隔は、変わらない…ことを確かめるためのドリルですよね。

両腕の間隔が変わらないように締めるのと、
背中(肩甲骨)がスムーズに動くのとでは、
「違う」ので、
こういうドリルを行なう場合は、「どういう動きを引き出したいがためのドリルなのか」を明確にしておきたいものですね。(^-^)
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