ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

フライングエルボー修正ドリル!?…(^^;;

2017年04月22日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
以前のブログに、
「脇が開かないように…」と、このように腕を上から抑えて素振りをするなら、



こちらの方が良い…。



肘を上げない、開けないと言うよりは、肘が前額面から後ろに引けないように…が大事なんだし、
肩関節へのストレスを考えれば、
反対側の手で、肘を上から抑えるよりは、後ろに添えた方が良い…。
だから、



Aが○で、Bは×なんてことを載せました。

そして、その動画を、
youtubeとInstagramに投稿しました。

…でも、
これまで、肘を上から抑えて振る素振りは、ゴルフスイングの練習法として、
ゴルフ雑誌などでも、よく見かけませんでしたか?…(^^;;
「肘を上から(A)」と「肘を後ろから(B)」では、
ほとんどが「肘を上から抑える(A)」ドリルで、
「後ろから(B)」って、あんまり目にしたことが無いかなぁ〜…って感じですかね…。

ですが!!!

昨夜、facebookに流れてきた情報で知ったのですが、

ほら!!!!!



おんなじ!!
全く、おんなじ!!!…Σ(゚д゚lll)

これ、アメリカ人の人なのかな!?…とにかく英語圏人が、youtubeに投稿していた動画を切り取った写真です。

見た瞬間、
「ワッ!!!」ってビックリしました。
世界中の人の中には、
おんなじことやってる人がいるんだ…なんて…(^^;;

その人は、「フライングエルボーを修正するドリル」として、投稿なさっていたようですが…。

フライングエルボーは、このドリルだけでは修正できず、
アドレスの姿勢や、肩甲骨の動き、肘関節の動きなどの修正が必要で…、
フライングエルボーになる人は、
まず、それら整えないと、このドリルが難しく感じられてしまうので…。
「フライングエルボー修正」と、「肩関節へのストレス軽減」で、
「考えていること」は、少し違うかもしれないのですが…、
本当に、片手でクラブ持って、反対側の手を、
その肘の後ろに添えた瞬間を見た時に、
「ワッ! おんなじ!全くおんなじ、」って思い、
Twitterには、ビックリした瞬間に、つぶやいてしまいました。(≧∇≦)

…本日は、良いお天気の、あったかい日でしたね。

宝松苑ゴルフセンターに咲いているツツジと、



本日、見た虹です。





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