3月に入りましたね。
暖かくなって参りました。
かさの高い冬物を片付けるのも、もう直ぐ…でしょうか?(笑)
2月は…オリンピックでエキサイトしている間に、気づいてみれば終わっていた…という感じです。(^^;;
さて、
ネットで、こんな記事を見つけました。
↓
3月に入っても、オリンピックを引きずって、羽生結弦くんかい…ヽ(´o`;
なのですが…(^^;;
これ、良い記事ですね。(^-^)
特に、私が注目したのは、ここ。
↓
これを読んで、
「23歳なのに、しっかりしてるわ〜(#^.^#)
23歳にして、フィギュアスケート界の牽引者だわ」
「ゴルフ界にも、こういうことに、ちゃんと気付いて、ブチッと言える選手が、いたら良いのになぁ〜」
と思いました。
スポーツの動作を科学的な検証を加えて理論に落とし込んで行くことって、意外と難しいことだと思います。
スポーツの動作って、大抵、一瞬の動作だし、
何度も練習しているうちに、"コツ"を掴んで出来るようになった技術っていうのも有りますから。
でも、それを、科学的な検証を加えて、「こういう根拠があって、出来るようになる」ってところを説明して行くのが、理論。
だから、結構、"邪魔くさい"作業とも言えるかもしれません。
でも、でも、
根拠に基づく理論の構築は、指導者や研究者の大事な役目でしょうし、
難しくても、邪魔くさくても、
それをやって行くことが、
その競技の進化や発展に繋がります。
「僕は、このようにしています」(←経験論)
とか
「そういう風にやれば上手く行く根拠を説明せよ」…と言われて、答えられない、中途半端な説明しか出来ないのは(←感覚論)、
理論と言えない…。
トコトン追求…それが研究。
…フィギュアスケートを観ていて、いつも思う。
ゴルフだったら、ほとんどミスにならないような、わずかな軸のズレでも、フィギュアだったら、着氷の失敗とかに繋がるんだろうな…と。
ダイナミックだけど、非常に繊細な競技ですね。
ただ、
フィギュアスケートやゴルフのみならず、
ほとんどの競技において、
身体の軸を作る、
動いている際の軸を作るには、
身体の深層に付着しているインナー・マッスルの関与が必要。
そこは、共通しているんじゃないかな?…と思います。
暖かくなって参りました。
かさの高い冬物を片付けるのも、もう直ぐ…でしょうか?(笑)
2月は…オリンピックでエキサイトしている間に、気づいてみれば終わっていた…という感じです。(^^;;
さて、
ネットで、こんな記事を見つけました。
↓
3月に入っても、オリンピックを引きずって、羽生結弦くんかい…ヽ(´o`;
なのですが…(^^;;
これ、良い記事ですね。(^-^)
特に、私が注目したのは、ここ。
↓
これを読んで、
「23歳なのに、しっかりしてるわ〜(#^.^#)
23歳にして、フィギュアスケート界の牽引者だわ」
「ゴルフ界にも、こういうことに、ちゃんと気付いて、ブチッと言える選手が、いたら良いのになぁ〜」
と思いました。
スポーツの動作を科学的な検証を加えて理論に落とし込んで行くことって、意外と難しいことだと思います。
スポーツの動作って、大抵、一瞬の動作だし、
何度も練習しているうちに、"コツ"を掴んで出来るようになった技術っていうのも有りますから。
でも、それを、科学的な検証を加えて、「こういう根拠があって、出来るようになる」ってところを説明して行くのが、理論。
だから、結構、"邪魔くさい"作業とも言えるかもしれません。
でも、でも、
根拠に基づく理論の構築は、指導者や研究者の大事な役目でしょうし、
難しくても、邪魔くさくても、
それをやって行くことが、
その競技の進化や発展に繋がります。
「僕は、このようにしています」(←経験論)
とか
「そういう風にやれば上手く行く根拠を説明せよ」…と言われて、答えられない、中途半端な説明しか出来ないのは(←感覚論)、
理論と言えない…。
トコトン追求…それが研究。
…フィギュアスケートを観ていて、いつも思う。
ゴルフだったら、ほとんどミスにならないような、わずかな軸のズレでも、フィギュアだったら、着氷の失敗とかに繋がるんだろうな…と。
ダイナミックだけど、非常に繊細な競技ですね。
ただ、
フィギュアスケートやゴルフのみならず、
ほとんどの競技において、
身体の軸を作る、
動いている際の軸を作るには、
身体の深層に付着しているインナー・マッスルの関与が必要。
そこは、共通しているんじゃないかな?…と思います。