過酷な"関所"、大きな"難関"

本日は、LPGAのプロテスト最終日でしたね。

いやぁ〜、色んな悲喜交々が有ったようです。

4日間のプロテスト。

初日から、「今年受けてる、あの子は！？」「そして、あの子は、今、何位！？」など、
プロのトーナメントでも名前を見る人たちや知っている人を中心に、注目していました。

プロのトーナメントにも出場している人が、3日目でカットされたり…(T-T)
体調不良で、やむなく棄権をした人もいたようです…(T-T)

黄金世代と言われる人たちの台頭で、とってもハイレベルになって来ているプロテスト。

これからプロになる人たちが、
4日間で9アンダー、8アンダーって………(OvO)
4日間で1オーバーじゃないと合格できないなんて…どんだけスゴいレベルや…ですね。(OvO)





合格した人たちは、本当に、おめでとう！！！…ですね。(^-^)





ただ、全体のレベルがすごく上がって来ているので、
数年前だったら、合格できたレベルの人たちも、
既にプロのトーナメントでも予選を通れるレベルの人たちも、
今回は、残念な結果になった人も、多くいる………。

一次予選、二次予選を通過し、
最終プロテストまで進めた人も、
合格に届かなかった人の方が多い………。


プロテストは、一年に一回。

トーナメントなら、
今回は調子が悪くてダメでも、また翌週、次が有る……。

それを思うと、
このプロテストの4日間の緊張は、如何程のものだったかな……と思います。

現在、プロになって活躍している人たちでも、「プロテストは二度と受けたくない」と言う人は多い………。

プロになるための大きな大きな"関所"のようなプロテスト。
この4日間を必死でプレーした皆さま、
本当にお疲れ様でした…と思います。

人生においての、すごい経験…ですよね。


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