たくさんの先生方にご覧いただけますように。(^-^)

ゴルフ雑誌ALBAのNo.690が発売されてから1週間。
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皆さま、特別付録の『ゴルフスイング体操』は、ご覧いただけましたでしょうか？
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あの体操や動きをご覧になって、どういう印象をお持ちになったかなぁ～と気になるところですが…。

参加させていただいている『大学ゴルフ授業研究会』の代表でおられる先生は、世話人の先生方に向けて、
「授業に導入しやすい内容と拝見しました。是非チェックしてみてください」とメールを回してくださり、とても嬉しかったです。(*´∀｀)

雑誌本体から取り外せるようになっていて携帯にも便利ですので、
多くの先生方に、ご利用いただけると良いなぁと思います。

ゴルフスイングは、
8時～4時と呼ばれる小さな振り幅の時、グリップエンドは、おへそを向くのですが、これは、肩甲骨の内転・外転によるものなのですよ。

そこから9時～3時と呼ばれるところでは、グリップエンドはターゲット方向に向くと言われますが、これは、徐々に骨盤の水平回旋が加わった動きのことです。

そして、腕が地面と水平になるところでは、グリップエンドは地面を指すと言われますが、これは、肘関節の屈曲によるものです。

さらに、スイングのフィニッシュのところでは、ターゲット方向に胸を向けると言われますが、身体をその向きに向けるには、しっかりと下肢の回旋運動を使いましょうね。
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…って、
大学の授業では、ゴルフスイングを、このような表現で教えたいですね。

（ゴルフスイング体操は、上記の動きの繋がりを良くしたりスムーズにしたりするエクササイズです）

そうすると、
スイング中に、これらの筋肉は、どのように動くのか…も分かりやすいと思いますし、
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ゴルフスイングは、良い全身運動にもなるんだなぁ～と、学生さんたちに思ってもらえるかもしれません。(^-^)