さて、本日も『スイング体操』を思い付くまでに考えたことです…(^^)/
腕を、このようにイメージすると、
↓
体幹から出力されるパワーは、
↓
腕へと伝達されやすくなる。(そうなりそうですよね?)
↓
ただ、一旦、『肩のゼロポジション』の位置で安定した、
↓
このよく動くけれど、不安定な関節を、
↓
こういうイメージのまま、
肩甲骨を、あらゆる方向に動かせるには、
↓
上腕骨の骨頭を、肩甲窩に、ギュッと押しつけておくようなイメージが大事。
↓
スイング体操の「第二段階」では、腕を伸ばしたまま、肩甲胸郭関節を動かせますが、この時には、このよく動くけれど不安定な位置は、なるべくグラグラさせずに、
↓
むしろ、こういうイメージを持って行なうようになさって下さいね。
↓
そうすると、わずかずつでも、肩甲骨と上腕骨を繋いで、腕をこのように使えるようにして行くための筋力も養われます。
↓
何度も同じ写真の添付で、すみません…(^_^;)
余談ながら…。
小学生の低学年のジュニアゴルファーが、ゴルフスイングを練習したことによって、脱臼をしてしまうことも有るそうですが、
子供の頃は、肩甲骨の可動域が大きい上に、筋肉が発育していないので、そういうことも起きやすくなるでしょうね…とは思います。
そういう怪我を防ぐには、やはり、指導者が、こういう知識を持っておいて、子供の身体に手を添えて、「腕は、ここから(肩甲骨から)が腕だよ」と教え込んで行くようにすると良いのではないでしょうか?…と思います。
質問されたことが有ったので、私なりの見解を書いておきます。
腕を、このようにイメージすると、
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体幹から出力されるパワーは、
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腕へと伝達されやすくなる。(そうなりそうですよね?)
↓
ただ、一旦、『肩のゼロポジション』の位置で安定した、
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このよく動くけれど、不安定な関節を、
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こういうイメージのまま、
肩甲骨を、あらゆる方向に動かせるには、
↓
上腕骨の骨頭を、肩甲窩に、ギュッと押しつけておくようなイメージが大事。
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スイング体操の「第二段階」では、腕を伸ばしたまま、肩甲胸郭関節を動かせますが、この時には、このよく動くけれど不安定な位置は、なるべくグラグラさせずに、
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むしろ、こういうイメージを持って行なうようになさって下さいね。
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そうすると、わずかずつでも、肩甲骨と上腕骨を繋いで、腕をこのように使えるようにして行くための筋力も養われます。
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何度も同じ写真の添付で、すみません…(^_^;)
余談ながら…。
小学生の低学年のジュニアゴルファーが、ゴルフスイングを練習したことによって、脱臼をしてしまうことも有るそうですが、
子供の頃は、肩甲骨の可動域が大きい上に、筋肉が発育していないので、そういうことも起きやすくなるでしょうね…とは思います。
そういう怪我を防ぐには、やはり、指導者が、こういう知識を持っておいて、子供の身体に手を添えて、「腕は、ここから(肩甲骨から)が腕だよ」と教え込んで行くようにすると良いのではないでしょうか?…と思います。
質問されたことが有ったので、私なりの見解を書いておきます。