何かとバタバタする土曜日です。^^;
本日は、レッスン中に、こんな写真を撮らせていただきました。
身体の正面で、グリップを握る手の形にして、
↓
肩甲骨を背骨側に引きます。
↓
肩甲骨を背骨から離します。
↓
それぞれの場所での手首の角度は、どのように変化するでしょうか?
肩甲骨に引き寄せた場合の手首の角度。
↓
肩甲骨から離した角度。
↓
手首を不自然にロックしないでいれば、上記のようになります。
これって!?
スイング中は、このようなところに、形として現れるのではないでしょうか?
↓
よく、シャフトのプレーンを意識してのことなのか、この位置で手首の向きをチェックなさったり、
調整なさったりしている人を見かけます。
が、このところでの手首の向きは、肩甲骨の動きと連動するところなので、
調整をするなら、
手首の動きや向きだけでなく、
肩甲骨の動きから調整しないといけないと言うことになります。
手首の向きだけを変えてプレーンに乗るようにシャフトの向きを調整しても、
それは、ちょっと不自然だったり、無理矢理な形になったりするため、
注意が必要でしょうね。
…と言うことで、本日のブログは以上です。(^-^)
本日は、レッスン中に、こんな写真を撮らせていただきました。
身体の正面で、グリップを握る手の形にして、
↓
肩甲骨を背骨側に引きます。
↓
肩甲骨を背骨から離します。
↓
それぞれの場所での手首の角度は、どのように変化するでしょうか?
肩甲骨に引き寄せた場合の手首の角度。
↓
肩甲骨から離した角度。
↓
手首を不自然にロックしないでいれば、上記のようになります。
これって!?
スイング中は、このようなところに、形として現れるのではないでしょうか?
↓
よく、シャフトのプレーンを意識してのことなのか、この位置で手首の向きをチェックなさったり、
調整なさったりしている人を見かけます。
が、このところでの手首の向きは、肩甲骨の動きと連動するところなので、
調整をするなら、
手首の動きや向きだけでなく、
肩甲骨の動きから調整しないといけないと言うことになります。
手首の向きだけを変えてプレーンに乗るようにシャフトの向きを調整しても、
それは、ちょっと不自然だったり、無理矢理な形になったりするため、
注意が必要でしょうね。
…と言うことで、本日のブログは以上です。(^-^)