本日は、フロントにいながら、こんな写真を撮ってみました。
目の高さに手を挙げます。
↓

そして、下の写真のAの関節を、手のひら側に、曲げてみてください。
↓

このような形になりませんか?
↓

上のBの関節を、全く動かせないで、Aの関節のみを曲げようとしてみてください。
↓

少し、曲げにくくないですか?
Aの関節を自然に曲げると、このような形になるからと言っても、
↓

この形は、Bの関節を曲げて、
↓

Aの関節も曲げた形ではありません。
↓

似たような形になりますが、実際に動かせてみれば、「なんか、違うぞ…」って感じの動かし方になりますよね?
で、このことで、何を説明したいかと言うと…
アドレスで、膝を曲げると意識するのか、しないのか?です。
私は、「膝を曲げて…」とは意識していただいていません。
実際は曲げているような形に見えるのですが、これは、上の写真で説明したところの、「Aの関節を曲げると、Bも曲がるのが自然」なのと同じようなことです。
Aが骨盤でBが膝。
と言うことで、レッスン中に写真を撮らせていただきました。
↓

私の手で、アドレスなさっている姿は隠れてしまっていますが…^^;
骨盤を前傾させて、膝は、突っ張らずに、ナチュラルに“曲げて”おられます…(^^)v
そして、これとよく似たことは、グリップにも現れますね。
ゴルフスイング体操の『ダブルV』の位置で、
↓

手をグリップの形にすると…
↓

昔は、「そば屋の出前持ち」なんて言われていたことも有りますが、手首は、わざわざ、曲げているのではありません。
目の高さに手を挙げます。
↓

そして、下の写真のAの関節を、手のひら側に、曲げてみてください。
↓

このような形になりませんか?
↓

上のBの関節を、全く動かせないで、Aの関節のみを曲げようとしてみてください。
↓

少し、曲げにくくないですか?
Aの関節を自然に曲げると、このような形になるからと言っても、
↓

この形は、Bの関節を曲げて、
↓

Aの関節も曲げた形ではありません。
↓

似たような形になりますが、実際に動かせてみれば、「なんか、違うぞ…」って感じの動かし方になりますよね?
で、このことで、何を説明したいかと言うと…
アドレスで、膝を曲げると意識するのか、しないのか?です。
私は、「膝を曲げて…」とは意識していただいていません。
実際は曲げているような形に見えるのですが、これは、上の写真で説明したところの、「Aの関節を曲げると、Bも曲がるのが自然」なのと同じようなことです。
Aが骨盤でBが膝。
と言うことで、レッスン中に写真を撮らせていただきました。
↓

私の手で、アドレスなさっている姿は隠れてしまっていますが…^^;
骨盤を前傾させて、膝は、突っ張らずに、ナチュラルに“曲げて”おられます…(^^)v
そして、これとよく似たことは、グリップにも現れますね。
ゴルフスイング体操の『ダブルV』の位置で、
↓

手をグリップの形にすると…
↓

昔は、「そば屋の出前持ち」なんて言われていたことも有りますが、手首は、わざわざ、曲げているのではありません。