『脳⇔司令⇔心&身体の動き』に興味を持った頃に、ハマり出したのが茂木健一郎さんの本。
今でも、TwitterとFacebookで茂木健一郎さんをフォローしています。^^
そして、毎日、楽しみなのが、朝に書いておられる『連ツイ(連続Twitter)』と呼ばれるもの。
本日の『連ツイ』には、STAP細胞に関すること。小保方さんへのマスコミの風当たりのことなどについて書いておられましたが、
その中で、これ、いい言葉だなぁと思ったのが「健全な懐疑主義」って言葉。
Wikipediaで「懐疑主義」を引いてみると、
「基本的原理・認識に対して、その普遍性・客観性を吟味し、根拠のないあらゆるドクサ(独断)を排除しようとする主義である。」と記してありました。
STAP細胞が見つかったとのニュースが流れた時、科学者たちは、「健全な懐疑主義」に基づいて、その現象を確かめようとなさったらしい。
持ち上げたり、叩いたりして右往左往し翻弄されたのは、こういった科学的な事柄に対して「健全な懐疑主義」を持てない“一般人”であったか…(^^;;
まぁ、「STAP細胞って一体何だったの?」のところは、一般人には知るよしもないところだとして…。
私が、この「健全な懐疑主義」って言葉に「!」となったのは、
「健全な懐疑主義」で判断できる人が増えると良いなぁ~と思ったから。
自分の専門でなければ、こういうことによる判断や検証は難しいですが、
専門のことに関しては、右往左往も翻弄もされずに「健全な懐疑主義」による判断をして行ける人。
どんな分野に関しても、学術的な見解による「健全な懐疑主義」で、その事柄を考えることのできる人が増えると良いですね…って思いました。
今でも、TwitterとFacebookで茂木健一郎さんをフォローしています。^^
そして、毎日、楽しみなのが、朝に書いておられる『連ツイ(連続Twitter)』と呼ばれるもの。
本日の『連ツイ』には、STAP細胞に関すること。小保方さんへのマスコミの風当たりのことなどについて書いておられましたが、
その中で、これ、いい言葉だなぁと思ったのが「健全な懐疑主義」って言葉。
Wikipediaで「懐疑主義」を引いてみると、
「基本的原理・認識に対して、その普遍性・客観性を吟味し、根拠のないあらゆるドクサ(独断)を排除しようとする主義である。」と記してありました。
STAP細胞が見つかったとのニュースが流れた時、科学者たちは、「健全な懐疑主義」に基づいて、その現象を確かめようとなさったらしい。
持ち上げたり、叩いたりして右往左往し翻弄されたのは、こういった科学的な事柄に対して「健全な懐疑主義」を持てない“一般人”であったか…(^^;;
まぁ、「STAP細胞って一体何だったの?」のところは、一般人には知るよしもないところだとして…。
私が、この「健全な懐疑主義」って言葉に「!」となったのは、
「健全な懐疑主義」で判断できる人が増えると良いなぁ~と思ったから。
自分の専門でなければ、こういうことによる判断や検証は難しいですが、
専門のことに関しては、右往左往も翻弄もされずに「健全な懐疑主義」による判断をして行ける人。
どんな分野に関しても、学術的な見解による「健全な懐疑主義」で、その事柄を考えることのできる人が増えると良いですね…って思いました。