“仲間”とは…

昨日、高校時代のソフトボール部の同級生を“仲間”だと書いた。

では、「“仲間”とは？」って尋ねられたら、みなさんは、どうお答えになるでしょうか？

同じ目標を持って、ある一時期、一緒に頑張った人。あるいは、今、一緒に頑張っている人。

同じ職業に就いた人。

一緒に飲める人、一緒に楽しめる人。

信頼し合える人。

どんな人を、我々は、“仲間”だと思っているのでしょうね？

私は、“気の合う仲間”と言う言葉が有るように、結局は、自分と“気の合う人”を仲間だと感じるのではないかというような気がします。

同じものを選び、目指した目標が同じだったと言うことは、好んだものが同じだったと言うこと。

目指す目標はたとえ違っていても、「お互い、頑張ろうね」って、支え合い、励まし合いながら、生きて行ける人も、やはり、似たような向上心を持っていると言う点で、気が合っていると言うこと。

一緒に飲んでいて楽しいと感じる人は、気が合っているから、楽しい。

信頼できると言うのも、自分と似ている、あるいは、相手が分かる(相手の気持ちを理解できる)から、信頼できる。

だから、仲間だと感じ合えるのではないかという気がする。

みなさんが“仲間”だと感じる人、“仲間”だからと大切に思える人って、どんな人でしょうか？