武庫川学院の『鳴松会』から届いた郵便物を見ていると、こんな記事が載っていました。
↓
『今年度の芸術鑑賞会は、宝塚歌劇!
本校OGのトップスター蘭寿とむさん主演公演を観劇します
宝塚歌劇団花組トップスターとして活躍する本校出身の蘭寿とむさんの主演の公演、ミュージカル「オーシャンズ11」を、附属中高の芸術鑑賞会として生徒全員が観劇します。
公演日2月21日(木)当日は、中1から高3までの全生徒と卒業生や教職員らが観劇予定で、2550席の宝塚大劇場は満席となります。宝塚歌劇は今年で99周年を迎えますが、トップスターの母校による宝塚大劇場貸切公演は極めて珍しい出来事です。』
へぇ~、こんなことしたんだ…。
やるね…武庫川!…Σd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!
素晴らしい団結力!…スゴイスゴイ (*´▽`V=人☆パチパチ
と、思いました。
また、
蘭寿さんは「この感謝を胸に、楽しんでいただけるステージを務めさせていただきます」と、意欲を語っておられます。
と、別の会報にも書いてありました。
↓
『鳴松会』とは、なんぞや?
一言で言えばOGの会なのですが…
大学のHPを見てみると…
「武庫川学院高等女学校第1期生の卒業は、昭和19年3月、第2次世界大戦の戦局ますます厳しくなるころ。
公江喜市郎学院長(当時)をはじめ先生方や級友とともに迎える卒業式は、その喜びもひとしおでした。
恩師への感謝と母校への愛着から同窓会の発足を熱望し、公江先生に名付け親になっていただいて生まれたのが鳴松会(めいしょうかい)です。
学院歌の3番の歌詞「武庫の河原の松に鳴る千代のひびき」からとられたものです。
それから毎年、高等女学校、附属高校、専門学校、短大、大学、大学院、専攻科の卒業生・修了生全員が入会し、会員数は国内・海外各地に17万人を越えるまでになりました。」とのこと。
私は、武庫川学院には、高校・大学とお世話になりました。
中学校は、奈良の地元の公立中学で、
自由奔放で規則も緩~い感じだったのですが、武庫川学院は、そのままの「ノリ」では許してもらえないような厳しさを感じたことも有りました…ァハハ・・(^д^;)
今だから、白状しますが、
高校1年生の時、家庭科の教室に移動するのが面倒くさく、
友人数名と一緒に、「まぁ、いっか。行かないでおこう」っと、本当に軽~い気持ちで、サボりました。
当然、それは、見つかって…
メチャメチャ怒られ、
何故、出なかったのか?と理由を聞かれ、
そんなこと聞かれても、面倒くさかったからだけなんですけど…、
なんて、そんなことは全く理由にもならず…、
そのことで、両親も学校に呼び出されてしまい、
さぼった生徒の親子数組で、学年主任の先生と担任の先生に叱られた…と言う
大ごとになってしまったことが有りました…ズゥゥ━━il||li (っω-`。)il||li━━ン
中学校の頃は、授業をサボっても「サボりかい…でも、成績が悪くなっても、授業について来れなくなっても知らんぞ」くらいな感じで、許してもらえていたような気がするんですけど…(;;;´Д`)ゝ汗汗…。゜.。o.゜。
この学校は、違うんですね…(;´д`)ドドドドドド・・・ドゥシヨォ!!!!!
ソフトボールがしたくて、せっかく武庫川まで来たのに、退部させられるのではないかと思うくらい、怒られ、
「すいませんでした」の言葉だけでは済まず、
部活に行っても、練習させてもらえずに、一日グランドの隅で、“半ベソ”状態で正座をしていたのではないか…と思います…о(μωμ)о シュン…
そして、これは、大変なことをしてしまったと猛省したことを覚えています…汗 ━(il`・ω・´;) ━タラァァ~ン
その後、うちの呑気な両親は、
「お前、ホンマに一回授業に出んかっただけか?他にもなんか悪いことしたんと違うか?」と申しておりましたが…(;¬∀¬)ハハハ…
本当に、「それだけ」で、親まで呼び出されてしまう厳しさでした…。
でも、それくらい厳し~くやっていただいたお陰で、キチンと教育していただけたと思っています。
世の中に出れば、「面倒くさかったから」では済まされないことが、多々有りますからね。
大学も授業出席に関しては、今も、かなり厳しいです…。
だから、武庫川学院で学んだ人は、みんな結構、真面目で勤勉に育つのでは…と思います。
と、私の想い出話しに、話が大きく飛んでしまいましたが…(;・∀・)ァ・・ アハハ・・・ハハ・・・・
そんな母校に感謝する気持ちが集まったからこそ、温かい心が生まれ、
我らが母校出身のトップスターを、みんなで応援しましょうってことに繋がったのかもしれません。
この通信を読んで、本当に素晴らしいことだなと、私は、とても、あたたか~い気持ちになれました…。+゜(*´∀`*)゜+。。*゜゜
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『今年度の芸術鑑賞会は、宝塚歌劇!
本校OGのトップスター蘭寿とむさん主演公演を観劇します
宝塚歌劇団花組トップスターとして活躍する本校出身の蘭寿とむさんの主演の公演、ミュージカル「オーシャンズ11」を、附属中高の芸術鑑賞会として生徒全員が観劇します。
公演日2月21日(木)当日は、中1から高3までの全生徒と卒業生や教職員らが観劇予定で、2550席の宝塚大劇場は満席となります。宝塚歌劇は今年で99周年を迎えますが、トップスターの母校による宝塚大劇場貸切公演は極めて珍しい出来事です。』
へぇ~、こんなことしたんだ…。
やるね…武庫川!…Σd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!
素晴らしい団結力!…スゴイスゴイ (*´▽`V=人☆パチパチ
と、思いました。
また、
蘭寿さんは「この感謝を胸に、楽しんでいただけるステージを務めさせていただきます」と、意欲を語っておられます。
と、別の会報にも書いてありました。
↓
『鳴松会』とは、なんぞや?
一言で言えばOGの会なのですが…
大学のHPを見てみると…
「武庫川学院高等女学校第1期生の卒業は、昭和19年3月、第2次世界大戦の戦局ますます厳しくなるころ。
公江喜市郎学院長(当時)をはじめ先生方や級友とともに迎える卒業式は、その喜びもひとしおでした。
恩師への感謝と母校への愛着から同窓会の発足を熱望し、公江先生に名付け親になっていただいて生まれたのが鳴松会(めいしょうかい)です。
学院歌の3番の歌詞「武庫の河原の松に鳴る千代のひびき」からとられたものです。
それから毎年、高等女学校、附属高校、専門学校、短大、大学、大学院、専攻科の卒業生・修了生全員が入会し、会員数は国内・海外各地に17万人を越えるまでになりました。」とのこと。
私は、武庫川学院には、高校・大学とお世話になりました。
中学校は、奈良の地元の公立中学で、
自由奔放で規則も緩~い感じだったのですが、武庫川学院は、そのままの「ノリ」では許してもらえないような厳しさを感じたことも有りました…ァハハ・・(^д^;)
今だから、白状しますが、
高校1年生の時、家庭科の教室に移動するのが面倒くさく、
友人数名と一緒に、「まぁ、いっか。行かないでおこう」っと、本当に軽~い気持ちで、サボりました。
当然、それは、見つかって…
メチャメチャ怒られ、
何故、出なかったのか?と理由を聞かれ、
そんなこと聞かれても、面倒くさかったからだけなんですけど…、
なんて、そんなことは全く理由にもならず…、
そのことで、両親も学校に呼び出されてしまい、
さぼった生徒の親子数組で、学年主任の先生と担任の先生に叱られた…と言う
大ごとになってしまったことが有りました…ズゥゥ━━il||li (っω-`。)il||li━━ン
中学校の頃は、授業をサボっても「サボりかい…でも、成績が悪くなっても、授業について来れなくなっても知らんぞ」くらいな感じで、許してもらえていたような気がするんですけど…(;;;´Д`)ゝ汗汗…。゜.。o.゜。
この学校は、違うんですね…(;´д`)ドドドドドド・・・ドゥシヨォ!!!!!
ソフトボールがしたくて、せっかく武庫川まで来たのに、退部させられるのではないかと思うくらい、怒られ、
「すいませんでした」の言葉だけでは済まず、
部活に行っても、練習させてもらえずに、一日グランドの隅で、“半ベソ”状態で正座をしていたのではないか…と思います…о(μωμ)о シュン…
そして、これは、大変なことをしてしまったと猛省したことを覚えています…汗 ━(il`・ω・´;) ━タラァァ~ン
その後、うちの呑気な両親は、
「お前、ホンマに一回授業に出んかっただけか?他にもなんか悪いことしたんと違うか?」と申しておりましたが…(;¬∀¬)ハハハ…
本当に、「それだけ」で、親まで呼び出されてしまう厳しさでした…。
でも、それくらい厳し~くやっていただいたお陰で、キチンと教育していただけたと思っています。
世の中に出れば、「面倒くさかったから」では済まされないことが、多々有りますからね。
大学も授業出席に関しては、今も、かなり厳しいです…。
だから、武庫川学院で学んだ人は、みんな結構、真面目で勤勉に育つのでは…と思います。
と、私の想い出話しに、話が大きく飛んでしまいましたが…(;・∀・)ァ・・ アハハ・・・ハハ・・・・
そんな母校に感謝する気持ちが集まったからこそ、温かい心が生まれ、
我らが母校出身のトップスターを、みんなで応援しましょうってことに繋がったのかもしれません。
この通信を読んで、本当に素晴らしいことだなと、私は、とても、あたたか~い気持ちになれました…。+゜(*´∀`*)゜+。。*゜゜