ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

超・美

2011年09月04日 | 読書 ・鑑賞・観劇録
8月27日から行なわれていた『世界陸上』を、宝松苑ゴルフセンターのフロントに居ながら、時々、観ていた。

陸上競技って、その種目によって、選手たちの体型や体格が、全く異なるものですね。

ハンマー投げなどの投てきの選手たちは、ガッチリ体型。

スプリンターは、脚が細い上に、足首がキュッと締まっている。

以前、あるトレーニングジムで、ここに名前を書けば、ほとんどの人が知っているんじゃないかと思うくらいのスプリンター(日本記録保持者)の人を、お見かけしたことが有るのだが…。

その人の脚も、物凄~く、細かった。

「よくそんなに細い脚で、あれだけ速く走れるね」って思ったくらい…。
勿論、皮下脂肪は少なくて、筋肉は、筋肉の形が分かるほどに、くっきりと浮き出ていたが、その筋繊維自体が、とても細~い感じだった。

脚を速く動かせようとすると、やはり、筋肉を太くして重くするより、筋肉は細くても軽い脚の方が有利なのだろうか?

その脚を見て、私は、「いいなぁ~、あんな脚…」って思った記憶が有る…(笑)。

それから、今回の『世界陸上』を観ていて、「カッコイイ~」と思ったのは、ハードラー(ハードルの選手)の方々の腹筋。

ハードルは、太ももを前方に大きく蹴り上げるため、かなりの腹筋力を要するのか、女子選手たちの腹筋も、見事に6つに割れていた。

6つに割れている腹筋は、私の憧れ…(笑)。

…自分の限界を打ち破ろうとして、人の記録を越えようとして、とことんまで自分の身体を鍛え上げた、陸上競技のトップアスリートたちの身体は、本当に美しい。

“超・美”でした…(^^)/
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