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ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

スイングの平面

2018年06月08日 | ゴルフ理論…私の見解
本日も、ベン・ホーガン氏の『モダン・ゴルフ』からのネタです。(^^;;

こういうイラストが載っていました。



シャフトの動きを平面で現したイラストですね。

ここで描かれているのは「面」ですね。

いつの頃からか、
スイング動画をチェックする際は、画面に、このような「線」を引くようになりましたが、



この「線」は、シャフトの動きの「面」を現すものですよね。

「線」を引くけど「面」としてイメージしておく…です。

それで、
このスイングの平面は、どのようにして作るのか?
…なのですが、

この動画をご覧いただいて、、、
どちらのパターンが、ゴルフスイングの平面を作る動きだと、お思いになりますか?



種類の異なる2回のスイング…どちらが良いと思いますか?


動画にも書いている通り、
スイングの平面の作り方として、
「パターン①」と「パターン②」は、
「根本的な動作が異なる」スイングです。

ベン・ホーガン氏のイメージなさっていた「スイングの平面」とは、
「パターン①」と「パターン②」では、
さて、どちらだったのでしょう?

ご存命だったなら、お尋ねしてみたいところです。

『モダン・ゴルフ』、私にとっては、非常に参考で勉強になる良い書籍です。(^-^)


…ベン・ホーガン氏は1912年(明治45年、大正元年)生まれで、私の祖父母と、ほぼ同年代の方。
その年代の方が、これだけの書籍を書いておられたなんて、凄いですし、敬服です。


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