阿部ブログ

日々思うこと

東京アメリカンクラブと帝国ホテルとテスラ

2015年06月13日 | 雑感

東京アメリカンクラブに行く機会があった。
場所は、六本木・狸穴。機動隊が警備するロシア大使館の裏。近くには独特の様式のアフガニスタン大使館がある。
東京アメリカンクラブは会員制で、入会金300万円。月会費は4万円との事。会員2名の紹介と英語での面接を経る必要がある。
この東京アメリカンクラブは、麻布台パークハウスと一体で3年がかりで建設された。設計は、ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ(Pelli Clarke Pelli Architects)だ。
東京アメリカンクラブと麻布台パークハウスは地下連絡通路で繋がっている。それぞれ地下5階と6階と結構な地下構造を有する。勿論、地下構造物は、ロシア大使館の敷地に隣接する。
 
東京アメリカンクラブの小庭には、帝国ホテルで使われていた大谷石壁彫刻の一部が庭に置かれている。
       
電気自動車「テスラ」が駐まっていた。
    

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