自衛隊が、2019年の運用開始に向けてグローバルホークを準備中だが、図体の大きい割には光学系センサしか搭載しないので、導入する意味が全くない。ISRとしては本当に役に立たない、残念な機体だ。しかも光学系のデータ処理は米軍は行うようで~。本当に交渉したのかと思える程、無意味でお金が勿体ない。
グローバルホークは、成層圏を飛行する。上空2万m以上の高高度を飛行する。普通の旅客機はこの半分の1万~1万2,000mを飛行する。正直グローバルホークの機体は大きい。全長14・5m、両翼40mだ。大きいので燃料も積める、ので30時間ぐらいだと燃料補給なしで偵察可能だ。本当は、電波情報や各種センサー群を搭載すればグローバルホークは有効なのだ。
個人的には高高度疑似衛星に注目している。これも成層圏を飛行する。しかも数か月、もしかすると数年成層圏に滞空して様々なサービスを提供するのだ。衛星と違って同じ場所にいれるし移動も可能。しかし攻撃には極めて弱い。脆弱な機体だがグローバルホークよりは格段に安い。この高高度疑似衛星には量子暗号通信システムを搭載して、安全な通信サービスを提供するのだ。
防衛予算も増やすには限界があるだろうから、軍民共用の装備開発やアウトソースを本格的に検討する時か。
「DARPAとインドのMALE-UAV」
グローバルホークは、成層圏を飛行する。上空2万m以上の高高度を飛行する。普通の旅客機はこの半分の1万~1万2,000mを飛行する。正直グローバルホークの機体は大きい。全長14・5m、両翼40mだ。大きいので燃料も積める、ので30時間ぐらいだと燃料補給なしで偵察可能だ。本当は、電波情報や各種センサー群を搭載すればグローバルホークは有効なのだ。
個人的には高高度疑似衛星に注目している。これも成層圏を飛行する。しかも数か月、もしかすると数年成層圏に滞空して様々なサービスを提供するのだ。衛星と違って同じ場所にいれるし移動も可能。しかし攻撃には極めて弱い。脆弱な機体だがグローバルホークよりは格段に安い。この高高度疑似衛星には量子暗号通信システムを搭載して、安全な通信サービスを提供するのだ。
防衛予算も増やすには限界があるだろうから、軍民共用の装備開発やアウトソースを本格的に検討する時か。
「DARPAとインドのMALE-UAV」