あべちゃんの写楽生活

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ひさびさに、ドラゴン・クエスト・モンスターズ・スーパー・ライトのネタ 1/2

2017年08月26日 01時00分00秒 | 写真

  

別にネタがないわけではない。

ドラゴン・クエスト・モンスターズ・スーパー・ライト(以下DQMSL)をプレー

したことがなくて、どんなゲームなのか知らない人に対して

まだ紹介していなかったことを思い出したのだ。

そこで、今回紹介することにした。

私はまだプレーしているので、ちょっと甘口になるのではないか、と

心配する方がいるかもしれないが、大丈夫、ちゃんと

中立的に評価、紹介したいと思います。

  

DQMSLはどんなゲームか:           パラメーターゲームです。

                 攻撃・守備・早さなどのパラメーターを「経験値」を獲得

                 することによって上げて、自分のモンスターを強くします。

                 ドラクエでおなじみのターン制で、自分のターンで

                 突然、相手が攻撃してくることは、ありません。

                 ドラクエに登場する「○○の洞窟」みたいなダンジョンを

                 選択して、クリアします。経験値とゴールドが手に入ります。

                 倒すと仲間になるモンスターがいます。

                 自分の戦力にするか、自分のモンスターの餌にします。

                 ダンジョンをクリアするたびにHP・MPが満タンになります。

                 死んだ仲間も生き返ります。

                 ですから、HP回復の呪文は戦闘中かダンジョン中のみ

                 使用します。教会に行って生き返らせることも必要ありません。

                 だから「ライト」なのかもね。

                 ただし、ダンジョンごとに消費するスタミナが違っており、

                 スタミナが足りないと、プレーできません。

                 スタミナは10分で1、回復します(イベント以外の通常時)。

  

課金ゲーなの?:              一部課金です。

                 無料で10分で1、スタミナが回復しますが、待ってられない人は、

                 100ジェム(円)で満タンになります。

                 300ジェムでガチャ(福引き)が1回、引けます。

                 モンスターの預かり所などの拡張にも、ジェムが必要です。

                 実際のところ、毎月2,000ジェムくらいは配っているので、

                 貯めていれば、無課金でもかなり遊べます。

  

やっぱ謎解きなの?:            このゲームに謎解きは、ほとんどありません。

                 あっても、隠し部屋くらいです。

                 「このダンジョンをクリアしないと、次のダンジョンが出てこない」

                 というのは、あります。

  

対人対戦は?:               ありますが、ゲームのメインではありませんので、苦手な人は

                 参加しなくてもいいです。

                 ただ、アイテムを配っていますので、参加した方が得では、あります。

                                                人間というものは、AI相手より生身の人間を相手にした方が

                 感情が高ぶるようです。

                 「ちっきしょう。もっと強くなってやるぜ」は、いいんですが

                 それが「課金して、いいモンスターをゲットするぜ」になってしまうと、

                 ゲーム運営会社の思うつぼです。

  

レイド機能は?:                みんぼう(みんなで冒険)という、接続している仲間でモンスター

                 を倒すプレーがあります。

                 しかし、ある程度の強さのモンスターを最適に選ばないと、

                 みんなから「ゴメン」を連打されたり、解散されたり、悲しい

                 思いをすることになります。

                 少しハードルが高いプレーです。

                                                ただ、プレーヤーレベルが低いと、「俺たちがやるから、見てな」的に

                 参加させてもらえる場合もあります。

                 プレーヤーレベルが高いのに、場違いなモンスターなんか選択したら、

                 それこそ、ボコボコにやられます。