あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

自分で時計の電池交換 2/2

2020年05月02日 01時00分00秒 | 写真

  

前回、時計の電池交換をしたのは、

実は女房から「この時計、使ってないから

売ってきて」と頼まれたからだ。

なぜ、どうせ売るのに電池を交換したのか。

それは、止まっている時計はジャンク品

(ガラクタ)扱いになり、10~30円くらいに

しかならないのだ。

「うそ~、そんなに安くなるの?」と思わ

れるかもしれないが、買う方の身になれば、

しかたがないことなのだ。

仮に売り手が「これは電池が切れただけで

すから、新品を入れれば、動くはずです」と

言ったとする。

それを正常な中古価格、たとえば1,000円で

買ったとするよね。

もしそれで動かなかったら、店側は電池代

+1,000円の損害になるのだ。

そんなリスクを冒すわけにはいかない。

だから、こんな値段になってしまうのだ。

だから、正当な中古品である証明に、ちゃん

と動いている姿を見せなければならない。

  

さて、いくらになったか。じゃーん。

1,000円(笑)。

「赤字にならなくて、よかったじゃん」

いや、会津若松市のオフハウスに売りに行っ

たので、ガソリン代を考えると、トントンで

ある。

品物を売るだけなら、喜多方市にもオーディ

ン(リサイクルショップ)があるのだが、あそこ

はレシートがないのよ。

だから、皆さんにお見せすることができない。

最悪、赤字になっても、ブログネタになるな、

というスケベ根性で、会津若松市まで売りに

いったのである。

  

おまけ

  

帰りにガストで、日替わりランチ。

この組み合わせが、一番得のような

感じがする。

相変わらず、11:50なのに人がいない。

あっ、赤字になっちまった(笑)。