あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

カラヤンを見ながら夕食。

2018年10月19日 04時14分15秒 | 音楽

  

いい時代になったもんだ。

Youtubeなのだが、ベルリンフィルのチャンネル。海賊版サイトではない。

1週間見放題で9.9ユーロ(1200円くらい)。

しっかり、元は取らせてもらいますよ。

しかし、あるところにはあるんだねえ、指揮者のカラヤンがチェンバロを弾いている。

こんな映像、見たことない。

曲は、J.S.バッハのブランデンブルグ協奏曲第3番。私の好きな曲だ。

  

ご飯はおかわりしなかったが、映像はおかわり。

ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」。

今でも一番好きな曲。同じ曲の別の演奏会バージョンもDVDで持っている。

クラシックは同じ曲でも、指揮者、オーケストラ、録音年代によって変わる。

それが醍醐味。

私の中学校時代は「カラヤン派」「ベーム派」に分かれていた。

カラヤン・ベルリン派・・・50%

ベーム・ウィーン派・・・・40%

バーンスタイン・ニューヨーク派・・・・8%

小澤征爾・ボストン派・・・・2%

こんな、感じ。わかる方だけで、けっこう(笑)。

  

自分のHDDから、お宝映像を発見。

なにせ、16TBもあるから、たまに採掘するのだ(笑)。

それは、「NHK少年ドラマシリーズ タイムトラベラー」。

そう、あの「時をかける少女」のことだ。

50年近く前の作品なのによく覚えている。あの独特な怖いオープニング

が目に焼き付いているのだ。

なぜ、NHKなのに、お宝なのか。

それは、当時はVTRテープが貴重で、オンエアーが終わったテープは

別の作品に上書きされていて、NHKに残っていなかったのだ。

それが、当時の視聴者が録画していたものが発見されたのだ。

その当時、録画機器を持っていた、ということは、相当な金持ち

だったと予想できる。

それが「NHKアーカイブズ」で放送されたのだ。

その、懐かしい映像を見て思ったこと・・・「えっ、カラーなのかよ」。

そう、当時は白黒作品だと思っていたのだ。

今思えば答えは簡単。

そう、当時、我が家にはカラーテレビがなかったのだ(笑)。

  

おまけ

  

今日はガストでタンメンにチャレンジ。

これだけでは足りないかな、とセットの白米を追加。

うーん、細麺ねえ・・・喜多方市在住の身から言わせてもらうと、高い。

つまり、いまいち。言っちゃあ悪いが社食レベルだな。

おっ、クーポンでセットのドリンクバーが99円か。よし、オーダーだ。

それでも、1,000円超えた。やっぱ、タンメン高いわ。

これでモーニングの2倍の値段だよ。

ちなみに、すき家の「たまかけ朝食」は、生たまご、のり、サラダ、ご飯、味

噌汁で250円だぜ。