今朝も、喉が、からっからになって7時半に目覚めた。
幸い、このところ、手の痺れで目覚めることは少なくなったけど。
ドライマウス用のトローチなどを口に含んで寝るけど、夜中に何度か、喉の渇きで目覚める。
もう、25年以上も前から、水なども枕元に置いて寝てるけど、だめだ。
ドライマウスは、歯にも良くない。トローチやパスティを毎月、Chemistで処方してもらっている。この国では、60歳過ぎると、お薬(処方薬)は無料になるのが有難い。
今日は、7時半に目覚めて、トイレに行きたくなって行った。
いつも、朝はトイレに、頻繁に行く。
Irritable Bowel Syndrome(I B S) で、薬も毎日飲んで寝るんだけど、それでも、早い時は朝5時頃から、トイレに行きたくなってしまう。多い時は、5回以上もトイレとベッドを行き来してる。
昨日は、よく眠れた方だ。
もうすぐ8時だし、そろそろ起きようと思っていたところ、暗くて雨模様だったので、またHot water Bottle にお湯を継ぎ足して、布団にもぐった。
この暖かい布団にもぐって、ゆっくりできることの幸せ。
日本で、会社に通勤してる時は、どんなに、このような時間に憧れたことか?
低血圧で、夜型だったから、尚更、朝の早起きがつらくて仕方なかった。
さて、今日は、珍しく二度寝してしまった。
何の用事もなかったから、目覚ましもかけてなかった。
夫が、起きたのにも気づかなかった。
今朝見た夢は、私の大事な家族が出てくる夢。
しかも、亡き母と、まだ4、5歳だった時の息子の姿。
駅の上の狭いアパートに暮らしている。
夢の中でさえ、貧乏な私。
家の中は所狭しと、いろんなものが置いてある。
母は七輪らしきガスコンロみたいなものを2つ廊下に置いて、何やら煮炊きしている。
私は「こんな所に置いて、危ないじゃないの!」と怒ってる。
小さな息子は、階下の駅で遊んでる。
大きな荷台のついた三輪車を乗り回している。
そして、手も顔も、汚れて真っ黒、汚い!
それで、私はまたしても、怒ってる。
「どうしたの!?そんなに、きたないお手々とお顔は!?」と言って。
そして、大急ぎで二階に、タオルを取りに行くと、寝室には、家族全員の布団が敷きっぱなし。そんな所に見知らぬバックパッカーみたいな若い男がやってくる。
「あなた、誰なの!?勝手に入ってきて!」と、またしても、私は怒ってる。
母が私を呼ぶ。「お客さんをお見送りしてきたら?」と言う。
どういうわけか、元夫の妹と、もう一人、親しい人(これは誰だったのか、思い出せない)を送っていく。
と言っても、階下が駅なので、電車に乗るのを見届けるだけだ。
階段を降りようとするが、階段に、いっぱい荷物が置いてあって、降りるのが大変。
この電車の駅は、何だかバス停のような感じ。
「この駅に行って、一駅先で降りて引き返してきて、」と説明している私。
そして、タオルを取りに行って息子の顔を拭こうとしてると、大きな「ドスン!」と言う音が
背後で聞こえて、後ろを見てみると、何やら大きな動物が天井から落ちてくる。
子供たちが、それを見て、はしゃいでいる。
息子は、笑顔でニコニコしてる。
私が怒っていても満面の笑顔をして笑ってる。
すごく可愛い笑顔だ。
その笑顔を見て、癒される。
夢の中では、誰かからのプレゼントの箱が段ボールが届いてる。
中身は、食べ物、野菜など詰まった段ボール、それを見て嬉しくなる私。
息子は小さい頃は、本当に明るい性格で、いつもいつも、笑っていた。
貧乏で、私はいつも泣いてばかりいたのに、いつも幸せそうだった息子。
そして、大学を卒業して東京に行って、結婚して、いろいろあって、最近は、息子の笑顔をみたことがない。
最後に会ったのは、2年半以上前、武漢肺炎(コロナ)が、流行る前。
その前の年も、その前の年も、ずっと息子は会うたびに疲れ切った顔してた。
笑顔などなかった。
息子の笑顔が見られたら、どんなにいいだろうな、と思う。
離れていても幸せでいてくれたら、元気でいてくれさえすれば、いいやと思う日々。
今朝は、ちょっぴり幸せな、夢を見れてよかったよ。
そういえば、明日は亡き母の誕生日だ。生きていたら、92歳になるんやね。
今日の晩御飯 トンカツ定食 めちゃ美味しかった!!
美味しいものを食べてる時だけは、幸せ!(*^_^*)
太ることも気にしなくなってきた日々。しかし、油断しすぎないようにしないとね。
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