風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

ブースター(3回目のワクチン)を受けてきました。

2021-12-11 06:30:28 | 海外生活、日本に帰国の条件

今日、3回目のワクチン接種を受けてきました。
最初は、予約なしで行けると思っていたのですが、オミクロン株が、出回って来た(~_~;)ので、
予約なしでは、接種できなくなりました。
ワクチンが少なくなる前に、近くで受けれる間に、と早速予約して、今日、ブースターが受けれることになりました。
夫は、今も時々、学校の仕事があるので、子供たちに接する機会も多く、やはり、受けておいた方が安心、私は日本に帰る目的があるので、やはり、受けておかないと、ブースターのワクパスがないと、不都合なことになるかもしれません。

やはり、副反応などが、ちょっと心配でした。
35年前に、膀胱炎の抗生物質(新薬)を飲んで、アナフィラキシーショックで、死ぬかと思うような目に遭ったもので。(゚Д゚;)

予約時間に行きましたが、すでに行列が出来ていました。
でも5分ほどで、すぐにワクチン接種できました。
ボランティアの方々が相変わらず、手伝っておられて、中には年配の女性も、ボランティアとして働いておられて、頭が下がる思いです。

有難いことに、この国では、簡単にワクチンが受けられるようになっています。
ワクチンが済んだ人は全員、15分間、別の待機室で、椅子に座って待ちます。
それで、退出します。
私は今回も、夫と同じ日時に行きました。
過去に、アナフィラキシーショックになった者としては、やはり、一人で行くことに不安があります。
もしも、万が一、何かあった場合、夫がいてくれたら、心強いものです。
この後、生徒さんも来ることになっていたので、私に、何かあった場合は、生徒さんに連絡もしてもらわないといけません。

接種が終わって歩き始めた途端、くるぶしに痛みを感じて、歩くのが少し困難になり、夫の腕につかまりながら、車の方に戻って行きました。

こんなにすぐに、副反応が出るとは、思っても見ませんでした。
その後、歩けるようになり、痛みはひいてきました。

歩けなくなったら、どうしようと、不安に思いましたが、どうやら、大丈夫だったみたいです。
ワクチン接種から6時間たった今、注射した腕が、痛み始めてきました。
今回は、アストラゼネカでなく、ファイザーです。
こんなカードをもらいました。



ブースターのワクチンパスポートで、日本帰国の際は、また自主隔離に戻してくれればいいのですが。(-_-;)
それがだめなら、せめて、3日間の強制隔離になることを願います。

そして、オミクロン株が、大したことないと認められて、一人でもオミクロン株の陽性者が出たら、飛行機の搭乗者が全員、濃厚接触者として14日、強制隔離などにならないことを願います。

外を出歩くつもりはありませんが、やはり、家にいると、いろいろとすることやら、出来ることがあるので、狭いホテルの1室での強制隔離14日間だけは、避けたいものです。

Yahoo newsより
オミクロン株、ブースター接種が有症状感染70-75%防ぐ-英調査
12/11(土) 4:36配信

Bloomberg
(ブルームバーグ): 急速に感染を広げている新型コロナウイルスのオミクロン変異株について、ワクチンのブースター(追加免疫)接種で有症状感染を最高75%防げるようになると、英保健当局が暫定データを基に明らかにした。

英当局はアストラゼネカ、ファイザー・ビオンテックが開発した両ワクチンの効果を調査。この暫定結果によると、2回の接種後でオミクロン株の有症状感染を防ぐ効果はデルタ株と比べてはるかに低いが、ブースターを接種すれば接種後初期には有症状感染を70-75%防げる水準に効果が高まる。

イングランドではオミクロン株の感染拡大ペースがデルタ株をはるかに上回っていることを示す新たなデータもあり、今月半ばまでに新型コロナの新規感染者の約半数をオミクロン株が占めるようになると、保健当局者は見込んでいる。

重症化に対する効果はまだ明らかでないものの、有症状を防ぐ効果よりも高いとみられると英政府は10日指摘した。

英国のブースター接種は多くがファイザー製で、必要に応じてモデルナ製を補完的に使用している。当初2回の接種ではアストラゼネカ製が多く使われた。

調査はオミクロン株の感染が確認された581人を対象に行われた。さらに多くの人から調査結果が得られるまで、今回のデータは慎重に扱われるべきだと当局は説明した。


今夜の夕飯



Kipper(ニシンのスモーク干し魚)大根おろし添え、なます、Pak Choi(青梗菜)のおひたし、みそ汁(しいたけ、野菜、豆腐)
コロナに罹らないように、Immune system(免疫力)を高めるために、毎日、ビタミンD(錠剤)を欠かしません。

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コメント (2)
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