風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

気分が滅入るお天気が、今年もまたやってきた。

2021-12-14 06:10:14 | 海外生活、日本に帰国の条件

毎日、毎日、朝から晩まで、一日中、暗い。
太陽が顔を出さない日が続く。
嫌な季節。
そして、今年は、スーパーに行っても、魚などが、あまり売っていない。
種類が少なくなって、コロナになる前は毎年、秋から冬にかけて、買えたSprats(小魚)が買えなくなってしまった。その上、イワシや、鯖も売っていない。
パックになったものが今までなら売ってたのに。
食べ物の種類が非常に少なくなっているような気がする。
チーズなどは、いつも通り、売ってるけど、魚が極端に少なくなったなと感じる今日この頃。
果物も、例年なら、もっと豊富にあったような気がするけど、今年はバナナも、ものすごく青いバナナばかりで、家で置いておいても、なかなか黄色く甘いバナナには、ならない。
ミカンも、例年なら、もっと豊富だったのに、
それにガーリック、例年なら、スペイン産のガーリックが多くあったのに、今は中国産のしか
売っていない。何だか、ちょっと買う気しないんだけど。
日本にいた時も、中国産のガーリックは買わないようにしていた。
農薬をたくさん使ってるから、やはり心配だったから。
でも、そうも言っていられなくなってきた。
だって、中国産以外のガーリックは売っていないんだから。
不思議だ。
以前はスペイン産が多かったのに。

コロナと並行して、今、少し不気味なのは、街中、いたる所で、ケーブルの工事中、5Gか?!
あちこちで、この地下に埋め込むケーブルの工事があるので、多分、5Gの工事ではないかと思っている。でも、何の工事かとか全く説明がないのが、不気味だ。
誰も、不安に思わないのかな?

ブースターは、先週末、土曜日に終えたけど、そのあと、ボリスジョンソンのアナウンスがあって、「ブースターを、今すぐ、打ちに行きましょう!」みたいなのがあってから、いたるところで、ブースター接種の行列が出来ているようだ。
早めに終わっておいて良かったと思う。
そのうち、オミクロンが、拡大すると、日本入国もブースター接種をしている人が優先されるかもしれないからだ。
2月に延期したのは良かったけど、これで、安心は出来ない。いつまた、どうなるか、全くわからない。でも、ブースター接種をしたら、感染者は少し減るかもしれないし、ともかく、死亡者が上昇して、医療崩壊とかいうことは、ないだろうと予想している。

街は、やはり、昔みたいに活気がない。随分と潰れたお店も多い。街中のクリスマスツリーも心なしか、何となく侘し気な感じ。


先日の晩御飯。
チキンと野菜の黒酢(コメ酢と、寿司酢を半分ずつ、醤油)あんかけ。
美味しかったです。



クリスマスのディナーは、未だ買っていない。売り切れるかな?
今年は、何だか、クリスマスと言う雰囲気ではない感じがする。
淋しい感じ。
でも、金曜日から一応、ポーツマスに行く予定。
夫がホテルを予約したから、そして、夫の息子一家も、夫が招待した。
クリスマスには会えないからだと思う。
クリスマス後にロックダウンが、再びあるかどうかは、疑問だ。
感染者が増えてきてるから、あり得るかもしれないけど、死亡者は、毎日、ずっと150人程度だ。たった一人のオミクロンの死亡者が発見されたからと言って、いちいち、おびえる人もいないようだ。
ただ、私の場合、飛行機に乗る前に、罹ったら、たとえ風邪みたいな症状やら、無症状でも陽性になったら、それで、全てが水の泡だから、飛行機に乗る前は、余程、警戒しないと、と思っている。これも運の問題なんだろうな。

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