風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

厚生労働省に電話してみた(検査フォームのことについて)

2022-02-10 09:53:09 | 海外生活、日本に帰国の条件

何とか、mySOSもスマホに、インストールして、自分の情報を入力したのだけど、入力しているうちに、これって、まるで、中国みたい、管理社会で、コントロールされていくんだな、と不安を覚えた。
それに、英語でしか出てこないので大丈夫かな?
検査フォームに関して、近くのクリニックでFly to Fitの検査をしてくれると言うことを聞いて、早速、昨日、そこのクリニックに行って聞いてみた。

小さなクリニックで、地元のショッピングセンターの2階にある。
1時間で結果が、出るという。(Methodは、Antigen test=抗原定量検査)とのことだ。
しかも44.99ポンドというリーズナブルな値段!
ヒースローのLamp検査の半額だ。(Lamp検査は85ポンドくらい)

印影(スタンプ、ハンコだと思う)は、出来ないと言われた。
それは、Lamp検査でも同様だ。

日本大使館に電話して聞いてみたが、何とも頼りない返事だった。
「多分、大丈夫だと思いますが?」と言う返事。多分?!
確かな回答がほしかった。
長い間、待たされて、他の人に代わりますと、たらいまわしにされた。
そして、やはり、曖昧な回答しかなかった。
何で、100%確かに大丈夫でないのかと聞くと、「検疫官によって、異なることがあります。」と言われ、
ええ~~!?(;゚Д゚)
そんな、あほな!!

私たちは、高いお金を出して、航空券、検査書類、搭乗する前日の宿泊ホテル代、それなのに、検疫官の個人的な感情で、「これは、ダメです」の一言で、追い返されるなんてことがあったら、それこそ、大変!!

今朝、朝から早速、厚生労働省に電話。

「日本政府所定のフォームに書いて頂けるのであって、全ての項目を満たしておれば、印影がなくても、やむを得ないということでございます。」との回答。

コールセンターからだというが、とても丁寧でクリアな回答。名前を聞いたが、教えられないと言われた。
でも、聞いたことは確実なので、日本に着いてから、検疫官に何か言われたら、厚生労働省に電話して確認したと言えばいいだろう。

厚生労働省に電話して少し、ホッとした。
何しろ、ノマドダイスケさんのYoutubeの情報を観ると、毎日、恐ろしく不安になるのだ。
アプリにしろ、年寄りには、ほんと、無理と言うくらいのものが多い。
小さいスマホの画面だから、余計大変!
重いスマホは、肩がこるから嫌だから、と思っていたが、タイプが打ちにくく、大きいスマホにした方が良かったと後悔してる。

毎日、なかなかストレスで眠れないくらいの日々が続く。

今朝、起きた時、こんなストレスフルで不安になるなら、いっそのこと、また延期しようかと考えたくらい。相変わらず、6日の強制隔離に耐えれるかどうかも不安だし。
でも、またいろいろ変更するのは、手間もかかるし、予定も狂うし、お金もかかるし。(~_~;)

こんなブログ見つけました。

日本帰国の際の情報
https://lazybonesintheuk.com/things-to-do-before-going-back-to-japan/


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コメント (2)
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