風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

やっぱり、悔しいな~!

2022-02-19 18:29:34 | 海外生活、日本に帰国の条件

今更、変更できないから、Covitのテストも予約したから、仕方ないけど、やっぱり、水際対策の緩和は、3月から、あるんだ。
そして、ブースター接種している人は、隔離なしになるかもしれないとのこと。
隔離があったとしても、3日くらいになるとのこと。
残念だ!
もう少し、あと1週間くらい早く、わかっていれば、発表があれば、変更延期できたのに!
あとは、6日間、正確に言えば、6泊7日間の強制隔離となる。着いた日は数えないとのことらしいから。
せめて、5泊6日だったらね。
でも12月や1月に帰った人に比べたら、まだまだマシな状況と言える。
もう少し待てばよかったのかな?
でも初夏のイギリスには戻って来たかったから仕方ないね。
日本に帰る楽しみよりも、ストレスの方が多い今回の旅。
ストームも去って無事に帰れることだけを考えよう。

帰っても待っていてくれる家族もいないけど、いろいろやらねばならないこと、
やりたいこと、行きたい場所、食べたいもの、そんなものが、いっぱいある。

イギリスに、もどってきたら、また生徒さんも教えれると思うし、良い事だけを考えよう。
そして隔離期間は観たかったキムタクのドラマや、映画を、Amazonのプライムで見れるかもしれない。こちらでは、プライムに入っても、観れないから。
昨日、今日と、家を、きれいに掃除した。
お天気が良かったら、散歩に行きたかったのに、昨日は嵐で、今日は一日中、雨だった。

それにしても、強制隔離が終わったら、やること多すぎて、たちまち、多忙になってしまう。
だから強制隔離の間は、好きな映画、ドラマを思う存分見て、お風呂に一日、3回くらい入って、くつろごう。ポジティブに考えようね、とみんなに言われるけど、やっぱり、監禁生活は、つらいだろうな。。。刑務所か、精神病院の閉鎖病棟みたいなものか。。。それよりマシかな?
誰とも会えない話せないのは、つらいものがあるだろうな。

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春の嵐が吹き荒れる

2022-02-19 18:29:34 | 海外生活、日本に帰国の条件

今週は、目の回るような忙しさだった。
木曜日までに生徒のレッスンを終えた。
ハーフタームで、生徒さん達にも、時間の余裕があったことが幸いだ。

最後のフィットネスは、火曜日に、長年Yogaのクラスに参加させていただいてるクライブ先生のクラスがグランドホテルであるので、そこの一室で、最後のYogaのクラスに参加。
少人数のクラスだから安心。(帰国前に、コロナ感染して陽性になったら、全て水の泡だから)
皆、「強制隔離、大変だけど、そのあと、思い切り楽しんでね!」と、和やかなムードで、それぞれ、気にかけてくれて嬉しかった。

そして、木曜日は、これも長年、知ってるクラス、ボディコンディショニングのクラス、ポーランド人の先生、ドロタ先生のクラスに行ってきた。
このクラスも少人数で安心だから、最後のフィットネスを楽しんできた。
私は初めてマスクを(用心に用心を兼ねて)つけてレッスンに参加。
寒いのに、皆、気遣ってくれて窓を開けてくれたりした。
やっぱり、日本に帰国すると言うと、いろいろなことを質問されたり、何処で誰と会うのか、家族と会うのかなど。そして、「無事に日本に着いて、素晴らしい時間を過ごせることを祈るわ!」と、激励してくれて、嬉しかった。

生徒さん達も、皆、「3か月もいなくなるの?」と言いながら、代わりの先生(Margot)が教えてくれるので、少し安心してる様子だった。

10歳の男の子、この子は、とてもピアノの才能のある子で、上達が速い子なんだけど、代わりの先生のこと"Is she nice?"と心配そうな顔で聞いてきた。
「とってもいい人だよ!」と言うと、安心した様子だった。
皆、3か月後に私の所に戻ってきてくれることを願って。
でも、やっぱり、代わりの先生を見つけておくと言うことは大事なことだな、と思った。
今回は、帰国が長くなるので特に。

昨夜は、こちらの友人も電話してきてくれて、暖かい言葉で、励ましてくれた。

岸田首相の記者会見で、水際対策の緩和があったが、北米全土は、ニューヨークやカリフォルニアなど、今まで6日の強制隔離が3日に短縮になったんだけど、欧米は、6日のままの国が多い。
イギリスは特に、まだまだ感染者が多いから、無理かなと思っていたけど、本当に残念だ。

無事入国できたら、6日間の強制隔離のあと、1日自主隔離で、自由の身になれる。
隔離の間、ホテルの部屋から一歩も出れないので、もう変更は出来ないので覚悟して、頑張しかない。
いろいろ、やることがあるので、案外、時間がすぐに過ぎていくかも?
強制隔離の間、発狂しないように、人と電話で話したり、水彩画の用意、そして勉強道具の用意など、また体操も忘れずに、一人ヨガや、ピラティスなど、狭い部屋でもできることをしようと考えてる。

昨日は、春の嵐。町に出かける用事があったが、銀行は嵐の為、閉鎖、そして町中、至る所で、Policeの車が道を遮断していた。
今は、閉鎖になってる教会、教会のそばを通ると、レンガが、いくつか落ちてきている。
こんなの頭の上に落ちたら、大怪我もんだな、と怖くなった。

嵐と言っても、雨が降らない嵐。風だけの嵐。太陽が照っていて、風だけの嵐。
日本で言えば、「春一番」かな?
街中、ゴミが散乱していた。
そして、ガラの悪い連中がうろついていた。少し怖い感じの街だった。

飛行機は、殆どキャンセルになった。
私の出発する日でなくて、幸いだった。

しかし、2013年のクリスマス前に、ブライトンに、どうしても行く用事があった時、あの時の嵐ほど、恐ろしいものは、なかった。近くのホテルの宿泊するために、歩いていたのだが、持っていたカートが風で、空中に浮いて、必死に飛ばないように握りしめて歩いた。
ホテルまでの5mほどの距離が風で、どうしても前に進めない。
壁づたいで、必死で、壁を左手で押さえながら、右手で、しっかりとカートを握りしめて、ようやくホテルに着いたときの安堵は忘れられない。
この日、夫とは喧嘩をして、電車でブライトンに行くことになったのだ。
でも、勿論、電車は止まってしまった。
ブライトンに着いたとき、タクシー乗り場は、長い行列だった。

昨日の風で飛んでる飛行機が着陸できなくて、Uターンしてる風景。
乗客は、すごく恐ろしい思いをしたのではなかろうか?

Watch as plane forced to abort landing at Heathrow in 'extreme weather conditions' (msn.com)


スパゲティペスカトーレをまた作った。
ニンニクをオリーブオイルで炒めて、セロリ、ボタンマッシュルーム、玉ねぎなどの野菜を炒め、最後にイカ、エビ、アサリなどを入れて、安物の白ワインを入れて、トマトを入れて、美味しかったです!!



パスタは、コウケンテツさんの真似をして、フライパンで茹でました。
こうすると、洗うのも簡単、便利です。





昨日の嵐で、隣の家のフェンスが、また壊れた。うちのも壊れるかと思ったが大丈夫だった。



昨日は、人参の千切りと、イカが残っていたので、またまた、かき揚げにした。



厚生労働省に電話して、聞いてみると、Rapid Antigen testは、ダメですと言われた。
Lamp testを予約してよかった。
危うく、飛行機に乗れないところだった。

いつも自分でやってるフローテスト、これは、Rapid Antigen testと書いてあった。



厚生労働省の書類。これは、本当にわかりにくい。



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