昨日の朝は、早速、夫にバースデーカードを渡しました。
日本では、あまり、バースデーカードを渡す習慣がありませんが、こちらでは、とても大切な習慣です。プレゼントを渡さなくても、別に問題ありませんが、バースデーカードを渡すと、大変、喜ばれます。たとえ、安物のカードでも、カードをもらった人は、自分の誕生日を覚えていてくれたことに感激します。
私は前日に、大慌てで、即席で、バースデーカードを作りました。
朝から、夫は、とても気を良くしたようです。
カードの表紙には、お願いを書いておきました。
この日の夫は、一日、穏やかで、怒ることもありませんでした。カードのメッセージが功を奏したのか? (;^_^A
昨日は、午前中、生徒さんを教えてから、久々にFriston Forestに行きました。
森を歩いて、リラックスできました。
羊の群れ 行進しています。夥しい数の羊たち。
夕方は予約していた地中海料理のお店に行きました。夫の誕生日なので、私の驕りです。
6時半に予約していたのですが、着いてみると、ものすごい大勢の人々で、すごくやかましくて、大声で笑ったり喋ったりする人々がテーブルについているので、思わず、キャンセルしようかと思ったくらいです。夫も、こそっと、「キャンセルしようか?」と言いましたが、お店の人が名前を聞いてきたので、名前を言って席に着きました。
私が頼んだのは、Sea Bassのクリームソースがけ、お味は、まあまあでしたが、夫の頼んだツナの方が美味しかったようです。私も味見させてもらいましたが。
一人、大体2千円くらいです。飲み物は夫が支払いました。
サービスチャージは、大体10%くらいで、外食は、そうそう簡単には出来ません。
余りに騒がしいので、落ち着かなくて、デザートも頼まず、食事が終わると、そそくさとお店を出ました。
夫は料理に満足していましたが、あの騒々しさで、会話も出来ず、ゆったりとした雰囲気に浸れなかったので、残念でした。
そのあと、Water Front(マリーナ)を散歩しました。
まだ7時半で、薄明るかったです。
夏のマリーナは雰囲気があって、まるで、別の国に来てるようで、散歩を、楽しめました。
いくつも橋があり、船が通るため、跳ね橋になっています。船が通過する時、橋が上がると、暫く待たないといけません。10分とか長い時は20分とか。
お金持ちが、いっぱいいるんだろうなあ。高そうなヨットも、いっぱい停泊しています。
久々の外食と、Water Frontの夕方の散策、楽しみました。
そして、昨日は、何よりも、夫が穏やかだったのが嬉しかったです。
今日は朝から、またしても夫の友人、イアンが、犬のルカを連れて現れました。
そして、夫と一緒に近くの公園を散歩に行きました。
こんな風に、人との交流があると、夫もご機嫌さんのようです。
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日本へ帰るのはコロナ過とても厳しいようですね。
ブログを拝見ご、今の私はなんてエールを送ったら
よいか?複雑な気持ちでいっぱいでした。
特に一番協力しなければいけないご主人様との
関係がギクシャクされているのがとても切ないです。
でも、今の年齢、男性も思うようにいかず、
葛藤されているのが私の経験上わかるような
気がします。ご主人様は心のなかで、
日本へお帰り中に会えない寂しさを今から
想像して変な態度をとっている可能性も
ありますね。言葉で素直に表せない性格でしたら、
よけいに。。。
私も夫がガンになり、わがままをいいながら、
亡くなった日々を無理して思い出さないように
していました。10年以上前のことです。
日本へ帰る日が予定通りにうまく運びますように
お祈りしています。
素敵なマリーナのお散歩、私は羊のお写真が
特にすきです。可愛いですね。
お体を大切になさってくださいね。