風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

夜中に目覚めるとネガティブな思いが襲ってくる

2022-07-05 19:21:25 | 夢日記

一昨日、真夜中の3時頃、夫が、寝てる時、大声で叫びまくった。
驚いて飛び起きた。
どうやら、また悪夢にうなされていたようだ。
私は、ショックで、心臓がパクパクして、その後、眠れなくなってしまった。
そして、ネガティブな思いが襲ってきた。

息子とは、日曜日に電話して、やっと電話に出るけど、大抵は、「今、子供にご飯を食べさせてるから」とか、「今、お風呂に入れないといけないから」とか、「寝かしつけてるから」ということで、1分も話しが出来ないことが殆ど。
私は、息子の安全を確認するだけ。

というのは、もう孫(息子の長男13歳になった)も電話に出ないし、一切、喋ってくれなくなったし。
多分、お嫁さんの影響かなと思う。
私のことを嫌ってるから。
もう、孫たちとも、3年以上、一度も会っていない。
今年は、息子がうちに来てくれたけど。それも、お嫁さんに遠慮しながら来たことがわかる。
仕事(大阪の得意先)に行くと言って来たみたいだ。
そんなことまでも、コントロールされてるのかな?と思うと、淋しく、悲しくなった。

孫に会えないのは淋しいけど、これも自分の運命と諦めてる。
公園で家族連れ、または孫の面倒をみてる、じいちゃん、ばあちゃんを見てると、羨ましくもあるけど。

心配なのは、もし、息子と連絡取れなくなったら、どうしよう?と思うのだ。
もし、息子に何かあったら、病気とか事故とか、私に知らせてくれるだろうか?
お嫁さんの家族は、近くに親戚一同暮らしていて、息子はまるで婿養子に入ったようなものだ。
別れた夫とは連絡とれないから、息子家族と会ってるのかどうかさえも、わからない。
息子は、元夫のことも言いたがらない。
元夫の父母(祖父母)が事故で亡くなった時も教えてもらえなかった。
私は、数年後に、知らされた。

家族の絆が、とても希薄なのだ。
私の親戚で、私とコンタクトをとってくれるのは、唯一、父の弟(東京に住む96歳)
の私の叔父だけだ。

こんな親不孝の息子だけど、私にとっては、大事な息子だ。
何かあったら、真っ先に知らせてほしいと思う。
そういうことが、頭の中をよぎって、恐ろしくて眠れなかった。
自分には、カウンセリングが必要なのではないか、と思ったくらいだ。

今朝は二度寝してしまった。夫が久しぶりに仕事に行くので、6時半に起きたが、準備してあった弁当をバッグに詰めて、また二度寝してしまった。

二度寝して見た夢は、レストランに行く夢。
お好み焼き屋さんがある。イギリスなのに! 私は、「ここに入ろう」と言ったけど、夫は、嫌だ!と言う。
そして次のお店、ここは、驚いたことに、店員さんが、日本語で喋っている。
「私が奢るから!」というと、ようやく、夫は店に入った。
お好み焼きかと思ったが、お皿に焼き物(鉄板焼きみたいな感じ)を入れて、出してくれた。
二人とも満足している夢。
夢なのに、美味しいものを食べてるというだけで、幸せな気持ちになった。

夫は、食べ物をケチる。いつも、一番、安いものを買う。
それで、失敗したりする。
うちの母はよく口癖のように言ってた。
「安物買いの銭失い」と。

大阪人の私は、食べ物だけは、美味しいものを食べたいと思う。
うちは、貧乏だったけど、うちの父は、食べ物だけは、お金をかけても文句を言わなかった。
だから母は、いつも、すき焼きをするとき等は、、上等の肉を買っていた。
お米も上等のお米を買っていた。
外食は滅多にしなかったけど、食費には、お金をかけていた。

今、私は、オンラインでお米を買ってるけど、やっぱり、少し、ケチって、日本産のお米ではなく、イタリア米などを買ってる。
日本だと、コシヒカリなどでも安いけどね。



リドルのイタリアフェアの時に買ったタコのカルパッチョ。



一昨日の夕食。



昨日は久々に私の大好物なエビフライを。

マグロも、もう魚屋に並んでないので、簡単にお寿司を作ることもできなくなった。

昨日は、暗くなってからドアを開けると、テディ(子ぎつね)がドアの前で待っていた。
階下の犬が、吠えていたけど、余程お腹すいてたのかな?
玉子焼きを、庭に置いて置いたのだけど、きっこが食べたのかもしれない。
大急ぎでソーセージを持ってきて、テディにあげると、その場で、一気に食べていた。
珍しい。いつもなら、庭に持って行くのに。
私の前(ドアの前)で食べる方が安心だったのかな?

昨日は嬉しい事があった。
以前、来てくれてた生徒さんが、また、レッスンを再開して来てくれることになった。
昨日は、1時間のフリートライアルレッスンをしたけど、1時間の何と短かったこと!
彼女も同様のことを言ってた。

そのあとに来た男の子13-4歳位、嫌々、お母さんに言われてレッスンに来てる。
溜息をつく。うなだれる。
やりたくないのは、わかるけど、それでも、やめないで来てる。
この子に教えてる1時間の長いこと、長い事! 
この子以外は、殆どの生徒が(子供たちを含めて)楽しんでレッスンに来てくれてる。
やっぱり、楽しくないとね。音楽は。

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