今日は、午前中、生徒さんが来て、それから、やたら疲れてしまって、ベッドに横になったが、眠れず、でも起きて何かしようという気になれなかった。
いつもなら、お昼ご飯を何にしようとか、買いものに行くのに、今日は本当に一日、鬱っぽい状態だった。
朝方見た夢は、妙にリアリスティックな夢だった。
昨日みた夢は、いい夢で、一日中、ポジティブな気持ちになれたけど。
今日みた夢は、そんなに酷い夢では、なかったけど。
シャッターの隙間から、子猫が入ってくる。
可愛い子猫、そして、シャッターの隙間からお母さんネコが入って来ようとしている。
シャッターをもう少し開ける。
ここは、どこだろう?中学生の頃から親が店を始めて、シャッターは、あの時のお店だったのか?
お母さんネコと子猫を招き入れたら、もう1匹、子猫が入ってくる。
「よし、猫を飼おう。どうせ、私は一人暮らしなんだし!」と思う。
どういうわけか、住んでいる場所も、わからない場所、夫も出てこない。
私は、どちらかというと犬の方が好きだけど、長い間、犬の散歩もしていない。
ボランティアの依頼もないし。
そして次に出てきた場面は、山の中を私が運転している夢。
前を走っている車が、突然、見えなくなった、と思ったら、どうやら、前の車にぶつけたようだ。
私は路肩に車を寄せる。
前を走っていた車も路肩に車を寄せる。
しかし、乗っている人は出てこない。
ちょっとした接触事故なので、大したことないはずだ。
そう思っている時に目が覚めた。
何か、とてもリアリスティックで、変な夢だった。
今日は、何だか一日中、すごく疲れた。
日本に帰ることを考えると、まず思い浮かぶのが、地震の心配だ。
ああして、こうして、と毎日のように、どのように、災害の対策や備蓄をしたり、部屋を
片付けたりしようかと思いめぐらしている。
お金がないから、引っ越しも無理だ。
あの家は、地震診断士に、「地震が起きたら、絶対に崩れるでしょう」と言われた。
良い場所、安全な場所、地盤の固い場所、そして強固な家や、新しい建築の家なら、少々の地震が起きても大丈夫だろうけど。
うちは地盤が緩い上、傾いている家だ。
寝る部屋だけは、改装してもらって、筋交いなどを入れてもらった。
そして昨年は、屋根を改装した。
瓦の屋根を撤去してスレートにした。
瓦屋根のしたに、恐ろしいほどの量のがれきが積んであったのには驚いた。
能登の地震でつぶれた家を見ても、殆どが、重い黒い瓦の古い家だ。
せめて瓦を撤去しただけでも、少し安心材料には、なるけど、気休めでしかないような気がする。
昨年、家に帰った時、殆どの古い家が改築され、新しく頑丈な家に変わっていた。
レンタカーを借りて、災害の時のために、備蓄品を少し車に積み込んでおこうかと考えている。
日本に帰ることが、こんなにストレスになるとは思わなかった。
たつき亮という漫画家の予言など、2025年7月に巨大地震が起きると言われてるのも恐ろしい。
こんな予言が当たりませんようにと願うばかりだ。
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