今朝方、5時過ぎ頃、外の通りで、キツネたちの騒がしい声、「ぎゃあぎゃあ」と言う声で、目が覚めました。
それから、ずっと朝まで眠れませんでした。
お陰で寝不足。
今朝、以前、ペニーを一緒にお散歩させていた友人から電話がありました。
ちょうど、生徒さんのレッスン中だったので、後でかけ直しました。
ペニーが死んだという知らせでした。
もしこの電話の内容を聞いていたら、動揺してレッスンが続けられなかったかもしれません。
ペニーの飼い主のフィリスさんが、2019年に亡くなってから、この友人の義理の妹さん夫婦が、ペニーを引き取ってくれたのです。
フィリスさんは、何度も、もし「私が亡くなった後、ペニーを飼ってくれないか?」と私に聞いてくれたのです。私が可愛がっていたのをしっていたから。
でも、夫は反対でしたし、私も日本に帰る時などは、ペニーを誰が面倒みるんだと言われたら、
無理だなと諦めてしまったのです。
何度か、フィリスさんが入院したりした時に、短期間、預かったことがあります。
最長で、1か月預かったことありましたが、この時は、ペニーを飼い主のフィリスさんに返す時、淋しくて仕方ありませんでした。
2014年に、ペニーの散歩を始めた時は、最愛の母が亡くなってから2年で、まだ母を失った悲しみから立ち直れていませんでした。
そんな時、ペニーは、どれほど、私を慰めてくれたか?
8歳だったペニーは今年、16歳になりました。
ちょうど日本にいる私の友人二人が、それぞれ、ミニダックスフンドを飼っていて、ペニーと同じ年の16歳で、この犬たちは、今年の1月と3月に亡くなりました。
ペニーも、もう16歳、覚悟はしないとな、と思っていたところでした。
特に先週、最後のお散歩に行った時は、もうペニーの散歩は無理かもしれないと思っていたところでした。
少し歩いたら、立ち止まって、もう歩きたくないと言う仕草をしたので、抱っこして歩いたり、リュックに入れて歩いたり。
目やにも、取らせてくれなくて、諦めていました。
汚くて、ずっと、気になっていたのですが。
よくボールで遊ぶのが好きなエネジェティックな犬でした。
そう、今年の7月くらいまでは、まだ元気に、丘を一緒に歩いていたのに。
最期を看取ってくれたKateさんと、Nickさんには、感謝しかありません。
動物の最後を看取ることは、一番、辛いことだと思います。
冷たくなったペニーの亡骸を見たり触れたりするのは、きっと胸がしめつけられるにちがいありません。
先日の強風で倒れたコスモス、何とか持ち直しました。
久々に現れたゴンキチジュニア?
子ぎつねのテディは、来たり来なかったり。しかも真っ暗にならないと来ません。
テディの疥癬は治っていません。背中の皮がめくれて痛々しいです。
今晩のご飯。カボチャが、ほくほくで美味しかったです。
先日、買ったぬいぐるみを抱っこすると、ちょうどペニーの大きさくらい。
懐かしい思い出が、いろいろと蘇ってきます。
すごく淋しい気持ちです。
最期の散歩のとき、Kateさんの家に連れて帰る時、車の中でペニーを膝に乗せていました。
以前は、私の膝から、すぐ運転席の夫の膝に飛び移っていました。
ペニーは男の人が大好きでしたから。(;^_^A
でも、近頃は、おとなしく私の膝の上に座っていました。
ペニーの温かみが伝わってきて、本当に可愛いなと思ったものです。
でも、あれが最後だっただなんて。
何だか今でも、ペニーが死んだなんて信じられない。
また、Kateさんのお宅に、お迎えに行って散歩できるような気がしてしまうのです。
でも、もう、二度とペニーに会えないのかと思うと、じわじわと悲しみが押し寄せてくるようです。
皆さまからのコメントをお待ちしております。
また、プライベートメッセージや、お問合せは、左上のメッセージをクリックしてください。
プライベートメッセージは、サイトには表示されません。
にほんブログ村
ペニーちゃん、虹の橋を渡ったのですね。心からご冥福をお祈りします。
動物は不思議なもので、時に言葉を話す人間よりも心が通じ合うことが出来る存在ですから、悲しみの深さはお察しします。
我が家には、三匹の猫がいます。夏に一匹、旅立ちました。とても可愛がっておりましたので、まだ悲しみは薄れておらず、寧ろ日々増していくようです。
子どもの頃から犬と暮らし、過去、犬も猫も数匹見送ってきた私ですが、今回の子の旅立ちの傷は深そうです。
白日夢さんがいつか、ご自分のパートナーとなる犬と出会い、静かに暮らせる日がくればいいなとお祈りします。
ペニーちゃん、虹の橋を渡ったのですね。心からご冥福をお祈りします。
動物は不思議なもので、時に言葉を話す人間よりも心が通じ合うことが出来る存在ですから、悲しみの深さはお察しします。
我が家には、三匹の猫がいます。夏に一匹、旅立ちました。とても可愛がっておりましたので、まだ悲しみは薄れておらず、寧ろ日々増していくようです。
子どもの頃から犬と暮らし、過去、犬も猫も数匹見送ってきた私ですが、今回の子の旅立ちの傷は深そうです。
白日夢さんがいつか、ご自分のパートナーとなる犬と出会い、静かに暮らせる日がくればいいなとお祈りします。
残念ながら、夫は犬や猫を飼うことに反対ですし、私は毎年1回、日本に帰るので、今更、犬を飼うのは無理かと考えています。もし、一人になった時は、何か動物を飼いたいと思っています。
子供の頃、文鳥やインコを飼っていました。
それでも、とても癒されたものです。
いなくなった時は、悲しかったですけど、毎日、声をかけ、可愛がっていました。
Borrow my doggyと言うサイトにまた登録しました。よそ様の犬をまた、散歩できたらいいなと思って。自分の好きな犬に出会えるチャンスは、ごくわずかですけど、一縷の望みを抱いて。
ペニーの死は少しずつ、心に悲しみを深く残していきそうです。自分の犬でもないのにね。
長い間、ボランティアで歩いてたから、淋しさはひとしおです。今頃、飼い主のフィリスさんと再会して楽しい時間を過ごしていることを願います。
ペニーちゃんのご冥福をお祈りしております。
そうですか? 今はきっと飼い主さんとの出会いで
喜んでいると思いますよ。
でも最後にお散歩一緒にできて素敵な思い出が
できましたね。ご主人の背中にしょわれたりして。
私も幼いころからす~っとワンコとの生活を
楽しんできましたが今は最後のシニア犬と
残り少ない日々を大切にしています。
私には大型犬はもう年齢的にムリになりました。
そうですね。
まだ体力がおありでしたらきっと散歩を
待っているワンコがいると思いますよ。
お庭のお手入れも淋しさを忘れさせてくれます。
私も毎日やっています。
時には虫に刺されて困りますが。。。苦笑
自由な時間があることは贅沢だと思います。
不安もおありでしょうがどっしりと構えて
開き直ってください。
これからもお辛い時があるかとは思いますが、ペニーさんの思い出をお大切にしながらも、また気の合う子との出会いがあることをお祈りしています。
ある時は、公園に来ていた車いすのおばあちゃんの膝に駆け上り、驚いたのですが、そのおばあちゃんの嬉しそうな顔と言ったらなかったです。今でも忘れられません。人々を幸せな気持ちにさせてくれたペニー。私もそんな人々の笑顔を見るだけで幸せな気持ちになったものです。本当に、亡くなった飼い主さんが、いつも言ってたように、Penny is special dog!だったのです。素晴らしい時を共に過ごさせてくれて、時には生徒さんと一緒に散歩したこともありました。喧嘩していた夫との、仲を和ませてくれたり。もう数えきれないくらい。。
自分の犬ではなかったのに、時には飼い主さんが入院してる間、預かって一緒に過ごして、その時は至福の時でした。私にとって、ずっと永遠に続いてほしいと思う日々でした。残念ながら、夫は犬を飼うことに反対ですし、私も年に1回、日本に帰るので、諦めています。また、そういう縁もなかったということでしょうね。狭い家でも、ペニーは小さな小さなヨークシャーテリアでしたから、全然、大丈夫でした。
もう一度、あの小さな体を抱っこしたいと願ってしまいます。またそういう犬との出会いを見つけるために、Borrow My Doggyに登録したり。今もボランティアで犬を散歩していますが、やっぱり、ペニーほどの犬は、なかなかいませんね。ペニーとの素晴らしい時間をくれたことに感謝しかないです。
天国で飼い主さんと幸せに、と願います。
花を見ると、すごく癒されます。
それに、体を動かすので、腰痛には気を付けないといけませんが、健康にもいいですよね。
これからは、雨が多く降る季節、暗くて、庭の手入れも出来なくなるかもしれませんが。