風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

ニースの悲劇に続いてバルセロナのテロ

2017-08-20 09:12:56 | 日記
もう、かれこれ9年前になるが、スペインのバルセロナに、ショートステイの旅行をしたことがある。
バルセロナは、魅力的な町だが、残念なことに、今回のようなテロがまた、起きてしまった。

行った時から、移民の数が多いとは思っていたけど、ジプシーなども多く、気を付けなければいけない。
いろいろ、売りつけてこようとするから、下手に口をきこうものなら、付け込まれる恐れもある。

バルセロナでは、それほど高くもなく、安すぎないくらいの中くらいのホテルに、4泊滞在した。

朝食が、とても豪華で、ビュッフェ形式なのだけど、色んな種類のハムやら、チーズやら、パンがあって、
朝食だけで、昼食は要らないくらいだった。

小腹がすくと、あちこちにあるファラフェルのテイクアウトを買ったものだ。
たいていは、アラブ系の人々がお店を出している。

ファラフェルは、アラブの人たちにとって、馴染みの深い食べ物で、いまや、ベジタリアンの間で、大人気の食べ物である。もともとは、エジプトから来た食べ物だそうだけど。

このファラフェル、野菜や、お豆がいっぱい入っていて、お腹も満たしてくれるし、お味も美味しく、何より、安く食事を、済ませれるのが、嬉しかった。

スペインや、フランスは、特に、アラブからの移民が溢れていると感じた。

2年前に行ったフランスのニースでは、アラブ人の経営するケバーブのお店に入ってケバーブを頼んだりした。外食は、イギリスでもフランスでも高くつくからだ。

イギリスでも、テイクアウェイといえば、ケバーブだ。
安い上、羊肉や、サラダが、たっぷりついてきて、栄養満点だから、そして、不味いイギリスのテイクアウェイより、よほど美味しい。
やはり、経営者は、アラブ系の人々だ。

スペインのラスランブラス通り、今回、テロの被害に遭った通りは、とても賑やかな、活気にに満ち溢れた通りだった。
ストリートパフォーマーが、ギターやマラカスを持ち、ラテン系のの歌を歌い、賑わっていた。

昼間は、シエスタで(私たちが行ったのは、8月終わりだった)お店は閉まっていて、夜8時ころになったらオープンする。

夜7時になったら、お腹が空いてきて、早くレストラン開いてほしいと思うのだけど、どこもかしこも、閉まっていて、夜8時頃になったら、ようやくお店も開く。
スペインの人達が、本格的に食事を楽しむのは、9時くらいからのようだ。
随分、夜型の生活だこと!
8月の終わりに行ったのだけど、それにしても、夜8時くらいでも、明るかったような気がする。
緯度はイギリスより、ずっと南なのに。

そして、スペインの活気のある夜は、一晩中続いてるのではないかと思うくらい。
どこもかしこも、お客で、いっぱい。明るい笑い声、歌声が響いてくる。
もともと、スペイン人というのは、陽気で、イギリスの語学学校でも、通りを歩いていても、スペイン人のグループだと、すぐわかる。声が大きいのだ。それに彼らは、団体で行動するのが好きなようだ。
何となく日本人、それも、関西人と似通ったものを感じる。

ラスランブラス通りでは、昼間、大きな大きな、まるで、子牛くらいのサイズの犬を連れたおじさんがいた。観光客の注目の的になっていた。それが、白と黒で、ホルンスタインみたいな牛のような犬だったから、余計笑える。
まだ生きてるのかな?あの犬。

教会の裏では、スパニッシュギターを奏でる若者たちがいた。
廻の建物の壁に、エコーして、何とも美しいサウンドだった。
ああ、もう一度、聴いてみたいな、あの美しい音色。

スペインは、食事も美味だった。新鮮な魚介類、美味しいハムや、新鮮な野菜や果物。
日本人の口にぴったり。
特に、イカのフライなど、イギリスのレストランでも、最近は、出すようになったけど、スペインのタパスは、日本の居酒屋と同じような感じで、ここになら住んでみたいなと思ったりもした。

今回の事件も、ニースと同様、とても残念で許せない事件。
罪もない、そして、こういうテロを起こす連中がいるお陰で、普通の一生懸命、生きようとしているアラブ系の人々まで、差別的な目に遭うのかと思うと、いたたまれない気がする。

被害者の方々の、ご冥福を、心からお祈りいたします。

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