毎日、毎日、特に何もしていないような、というか、一日に出来ることが、とても限られていて、買いものに行ったり、少しの用事を済ませたら、それで一日が終わる感じです。
21日の祭日には、久々に、天王寺に行きました。
天王寺に行くのにも、結構、気合を入れないと気軽に行けない感じになってきました。
とにかく、ずっとマスクをつけ続けないといけないのが、苦痛です。
イギリスでは、外を歩くときは、殆ど誰もマスクをしていません。
マスクをしている人を見ると、「あの人、もしかして、コロナに感染してるのかな?」と思ったほど、誰もマスクをしていませんでした。
ただスーパーや建物に入る時、公共の交通機関に乗る時はマスクは、しないといけませんが。
日本では外ではマスクするのは、義務でもないし、罰金もないのに、皆、マスクをしていて、自転車に乗ってる人でもマスクをしています。
マスクをしていないと、何だか顰蹙みたいですね。
何よりも驚くのは、子供たち(小学生)でもマスクをしていることです。
イギリスでは、子供たちにはマスクをさせていません。
マスクをしたら、表情が見えないから、ということで、親の判断でマスクをさせるかさせないかは、任せられます。殆どの子供たち(小学生以下の子供)はマスクをしていません。
21日の春分の日は、実は、蔦屋書店に行き、ずっと観たかったドラマ「プライド」をレンタルしてきました。
友人が昔、録画してくれたビデオをDVDにしてもらいましたが、結構高くついた割には、終わりの3週分がなかったので、どうしても観たかったのです。
そして、その日、たまたま、引き出しを開けたら、叔母からの手紙が出てきました。
7年前の3月に書かれた手紙でした。
母が亡くなって3年目の春、「お彼岸には、お寺に行ってお参りだけしてあげてね」と書かれていました。ちょうど、その日は、お彼岸で、天王寺に行ったついでに、せっかくだから、お参りに行こうと一心寺に行きました。両親が祀られている寺です。
すごく混んでいました。足が痛かったのですが、歩き始めると大丈夫でした。
お線香とろうそくを買い、お賽銭を入れてお参りしてきました。
それから、戦争が早く終わりますようにと祈ってきました。
毎日、ニュースでウクライナを攻撃される映像を観てると、恐ろしいし、酷く気が滅入ってきます。私たちには、何もできないし。募金することや、祈ることくらいしかできない。
プーチンが化学生物兵器(サリンなどの神経ガス)を使ったり、核のボタンを押したりしたら、そしてヨーロッパとロシアの戦争になったら、世界は破滅、ハルマゲドンの世界になってしまう、と考えると恐ろしすぎて、何も考えたくなくなります。
最近は寒いですね。
暖かい鍋ものを一人鍋ですが作りました。
美味しかったです。一人でも、やはり食べることは大事にしたいもの。せっかく日本に帰って来たのだから美味しいものを思う存分、食べたい。
具材も日本のは、やっぱり一番です。白ネギも長くて細いのがあるし(イギリスの白ネギ=Leekは、太くて短い、土が、いっぱい入ってる)
水菜も入れました。木綿豆腐も、日本のは、やっぱり美味しい。
日本のシイタケは、すごく実が厚い。
イギリスのは小さな椎茸です。でも、小さな椎茸でも好きですが。
寒い日は熱燗を添えて、いいですね。あったまります。
寒い時に、日本に帰ってくる醍醐味が鍋ですね。
60代ブログのダメ女さんのブログによく登場するスープカレーというのを食べたくなりました。
スーパーで、こんなの売ってました。
イギリスから持ってきたガーリックプレッサーとスペイン産のガーリックを、潰して
鶏肉、玉ねぎ、ピーマンなどと炒めて、茹でたジャガイモ、人参などと一緒にナス、カボチャも入れてスープカレーのスープを入れて、土鍋で少しだけ煮込みました。
超美味しかったです。
スープカレー初めて食べましたが、こんなに美味しいとは!?
お腹いっぱいになりました。体重、減らさないといけないと言うのに。
お仏壇にお供え物も、いろいろしました。
たまに日本に帰ってくると、どれもこれも美味しそうなものばかりで、ついつい買ってしまいます。そんなこんなで毎日、食べるもので出費大です。
皆の気持ちがポジティブになりますように。
それには、戦争を早く終わらせないと。
皆がネガティブな気持ちになると、この地球の波動が、どんどん、どんどん、下がってしまいます。気を付けないと。今は祈ることしか出来ないけど。
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日本での一時帰国の生活、落ち着いてきましたか。日本にいる間は、日本の安全でおいしい食材で日本食を楽しめるといいですね。食は健康の源ですからね。
マスクのことでかなりご立腹のようにお見受けしますが、日本が大きな感染拡大に至らないのは国民一人一人の意識が高いからだと思っています。それをきちんと守ることができる国民性である日本人を私個人としては、素直で協力的で他者を気遣える人種で誇るべき特性だと思っています。
私のアメリカの従兄弟たちは6月に日本に来る予定でしたが、隔離のことがあり、隔離期間が無駄に思えたようで取りやめました。彼らから送られる画像を見ると、いつどこで写真を撮っていても、マスクをしている様子は全くないです。そういう感覚でこちらに来られても、アテンドする側としてはやはり気が気ではないです。これまで自主的に予防していたことが無になるような気がします。
日本に滞在中は多少気になるところはあっても、結局はそれが自分への最大の予防となるはずですので、頑張ってもらえたらと思います。マスクは使い捨てではなく、通気性の良い日本の高品質のエアリズムなどもありますので試してみたらどうでしょうか。
生意気な発言ですみません。せっかく念願の帰国をされたので、良い思い出をたくさん作ってほしいと思いました。日本の滞在をたのしんでくださいね。
マスクは、外を歩くときや自転車に乗る時まで、する必要ないんじゃないかなと思います。建物の中や公共交通機関では必要だと思いますが。特に私の住んでいる周りは、人混みもなく、空いてるので。
勿論、私も必要な場所では、マスクをしています。
エアリズムは、ユニクロの商品ですね?今度、行ったら見てみようと思います。今はダイソーで買った1枚300円の麻の素材のマスクが一番、呼吸がしやすく気に入って使っています。夏になっても、マスクをつけ続けないといけないのでしょうか?暑い日本の夏、苦手です。やはり、体がイギリスになじん出来た、生活習慣もそうでしょうけど、日本の習慣が苦痛に思えることもあります。でも、やはり、日本人のPoliteなマナーの良さには、いつも感心させられます。今は、まだまだ用事が山ほどありますが、来月くらいから、友人と会ったり、どこかに出かけたりできたらいいなと思っています。
帰りの飛行機が、ロシア上空を飛べなくて遠回りになると言う事らしいので心配です。