セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

諏訪光風追っかけライブ@赤レンガ倉庫

2016-03-11 | ライブ
    諏訪光風 1/2世紀バースデーライブ】   
      彼を引き立てる7人のトップミュージシャン達
     どなたも存じているので、力を抜いて全曲楽しめた最高の横浜ナイト。


HPより拝借 横浜・赤レンガ倉庫
 海風の強い環境に建つ、夜にはみなとみらいの夜景が美しい!

     
                    お世話役、湘子さんによるアイディア、
               ギターを埋めているのはカーネーションを着色して装飾
        
      二部がスタートして直ぐ、バースデ―ケーキのプレゼント
      嬉しそうな光風さん、今夜は熱い熱いファンが多く超嬉しそう。
  
  北海道から駆けつけたファンも居らして、熱い視線を送っていた。

 私が一番嬉しかった事は、光風さんのお母様、お兄様達が満面の笑みで拍手していらした事。こんな晴れ姿をお見せ出来て、最高の親孝行だと胸が熱くなりました。
お兄様はわざわざ傍まで見えて「これからも諏訪光風を宜しくお願いします」とご挨拶された。ご親族の思いが伝わり、有難い物だ~~としみじみした。
お母様も笑顔で息子さんに沢山拍手をされていた。

名プレイヤーに囲まれ光風さんも、より良い音色で弦をつま弾いていました。

高知文旦・元気です報告

2016-03-10 | ライブ
     段ボールに一杯の文旦
 又々、立派な高知文旦が届いた。
これは、20年以上前にデスクを並べ、共に同じ仕事をしてくれた同僚からの贈り物。
いろいろご苦労も味わった彼女から「大丈夫、元気にしていますよ!」と合図の様にこの時期に届く嬉しい贈り物。「Fさん(私)柑橘類好きでしたよね」と確認された。20年以上も経つと記憶も怪しくなるらしい。彼女とは、オフィスでも、良く頂いた。
彼女はシングルマザーで3人の子供さんを育て、逞しいママを貫いている。足首なんて、折れそうに細いのに、今の職場でも、トップレベルのやり手営業事務員らしい。ひと月の売り上げも15億円以上もこなし20cm以上の高さになる請求書を作っていると。一緒に仕事をした私は、それでも謙遜し報告していると思える。こうして「元気ですよ~」と言う報告は本当に嬉しい。文旦付きじゃなくても勿論、嬉しいよ。

聴覚障害者主演・三越劇場へ

2016-02-27 | ライブ
   手話でつづる舞台【あがり目、さがり目、ぐるっとまわって・・・


先日の写真再使用

諏訪光風バンドメンバーのチェリスト富樫亜紀ちゃんの初舞台だと言うので、日本橋三越6Fの三越劇場に出かけた。健聴者と聴障者が同じ舞台を踏むと言うので、どの様な舞台になるのかと楽しみにしていた。元宝塚劇団ご出身の汐見真帆さんは、きれいな手話表現で会話をされていた。主役の本間智恵美さんと手話でからむ場面も自然に見られた。
監修は大ベテランの石井ふく子氏。何度か練習にも参加され貴重な助言も頂いたとか。
舞台は、手話通訳&字幕付きなのでどなたにも不自由なく観劇できた事と思った。ダンスの場面もぴったりリズムが合っていたので、相当な練習量だと感心した。私は初めての観劇だったが、既に15年目になるそうだ。タイトルの誰でも知っている歌は、一谷伸江さんの
お父様が作られた歌ですって。穂積隆信さんは貫禄が有りましたね~。
舞台経験が相当長いのでしょうね。
富樫亜紀ちゃんは、可愛く、長いセリフをお上手に発していた。思わず拍手しそうになった。
役名も「チェリスト亜紀ちゃん」本職と同じなのでか落着いて演奏をして居た。
今日の様な方法で進行すれば、これからも聞こえる聞こえないに関わらず一緒の舞台が出来そう。ごく自然に出来るようになったら楽しいね。三列目に一席チケットが取れて

光風・追っかけLIVE! @六本木C*LAPS

2016-02-22 | ライブ
  珍しく昼間のライブ。明るい内に帰えれるって、とっても楽ね。
 ギター.コントラバス.チェロ.お琴.パーカッション5人編成弦楽器ばかりで、どうかと思ったけれど、なかなか迫力のある、美しいメロディーライン、聴き応え十分でした。お琴が入ると「さくら変奏曲」「おぼろ月夜」等も癒されて心の中に入って来る。「My Favorite Things」はJR東海のCMで既に日本の曲かと思ってしまう程有名になってしまい、耳にするとやっぱり京都に行きたくなる気分、不思議ね。お琴が入ると俄然雰囲気が出る。大好きなチェロもここと言う所で聴こえて来ると、確実にキャッチしてしまう。Qちゃん事、畠山 尚久さんのパーカッションは、難しいテクニックなのに、いつもニコニコなので雰囲気が和らぐ。
珍しく、アンコール時はカメラOKとなったけど、光風さんのHPの方が奇麗なので3枚無断で拝借する事にした。
 

 

         

               

南越谷・光風ライブ

2016-02-13 | ライブ
    ゲスト チェロ 中村成爾さん

       
毎度の諏訪光風追っかけライブは健在。(於)南越谷 カフェバナーノ
一回一回ゲストが変わり楽器も変わるので、それぞれの楽器の魅力をたっぷり楽しめるので、欠かせない。楽しみなライブとなっている。
今夜は、大好きなチェロの中村成爾さん。素晴らしい演奏と声に魅せられて来きました。
一番印象に残ったのは「シェルブールの雨傘」フランスの余りにも
有名な映画の中のメロディー。映像の中の新鮮な画像が、カトリーヌ・ドヌーヴが
頭の中を駆け巡った。田舎から出て来て直ぐの頃だったので、東京に出て来た喜びを
感じていた様な。はっきりした事は既に遠い彼方だけど…。
光風さんの編曲が、中村さんのチェロを引き立てていたので尚更、体の中に沁み渡った。
今一度、彼のチェロ演奏をゆっくり聴きたい。彼の奏でるチェロは色気さえ感じさせた。
目の前で、贅沢な演奏を聴けた。