セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

ペットボトルのキャップ

2013-03-10 | セカンドライフ
  
 うまく蓋が落ちないようになっている。         後側は普通の、ペットボトル

何時も飲むペットボトルは、自分の家でお茶を入れた物をさまし、ストローと共に袋に入れ外出する事が多い。
昨日高速バスで安房鴨川へ向かうのに、慌ててお茶を持つのを忘れてしまった。自販機で買う時はミネラルウォーターを選ぶ。薬を飲むのにも使えるので、って事で、お水を買った。

皆さんはどうか分りませんが、コインを入れ、落ちたのは、蓋が外れないものだった。
私はキャップの外れないペットボトルは初めて。回して折る感じにすると、うまい具合に折れて都合良くくっついている。

考えてみれば、外したキャップを反対の手で持つ習慣になっていた。これは面倒だと考えてくれた人がいるのだと、ちょっぴり嬉しかった。
会社名を見るとJR東日本ウォータービジネス 採水地 群馬県利根郡みなかみ町 と有った。

到着後、用事のあると言う姉とランチをして、一人で安房鴨川駅から千倉駅迄房総線ローカル線を楽しんだ。天候も良く高校生の頃楽しんだ、窓越しの海の景色など懐かしく、半世紀も過ぎた事が夢の様だった。

 (イメージです)

 鴨川市・江見駅ではホームで自由に「菜の花」の切り放題サービスをして、観光客を楽しませていました