セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

息子とお茶飲み

2015-11-09 | セカンドライフ
  息子は元気で居るかな~?と思っていた所、突然本人から電話。
「先日電話入ってたけど、何でしたか?」「すっかり解決しましたよ~」遠くに居るのかと思ったのでそう言ったけど、実家の近くに居るから・・・と、やって来た。
WBSC(野球)が始まったので、そんな話題になり「日ハム大谷投手が素晴らしいピッチングをしたね」「140キロ以上(速度)のフォークじゃ打てないよね」「あそこで中井君がリポーター役で必要だったのかね」な~んて、とりとめのない話題。

       

 私は下駄箱に乗せて有る肥料袋が、畑に移せなくて、困っていたので頼んで見た。家に居た時は不機嫌になる事も有ったので、遠慮がちに。「うん、いいよ」と二つ返事で運んでくれた。こんな事で驚いちゃいけない。もう大人だもの。家に居た時は、頼みにくかったのに、自立してから大分意識が変わった様だ。やっぱり自立させて良かったかね。
近所にはアラフォーの結婚しないお兄ちゃん達が、親の上げっ膳据え膳で生活する人が沢山いる。ちゃんと生活費は入れているらしいので感心だけど。
家の息子は、勿論自立引越しする時は、私も淋しい気がしたけれど、今思えば正解だったと思える。生活習慣も違うのでお互いにストレスがたまり、余り快適な親子関係では無かった。子供と言えども距離間が大事に思える事も有りまして・・・・。
       重い物が持てない状態なので、息子の力もお役立ちでした。